プログラミング言語
人間にできないような複雑な仕事をコンピュータに任せられます。
具体的には、単に計算する仕事、webサイトのように情報を表示する仕事、言われた写真や画像を印刷する仕事などさまざま。
コンピュータも人間と同じでそれぞれ特性があり、仕事によってできるものとできないものが存在します。
また、それぞれの特性を持ったコンピュータは使える言語が違うので、コンピュータに任せたい仕事の内容によって、コンピュータと言語を選ぶ必要があります。
【完全初心者向け】プログラミング学習の始め方
プログラミング学習を始めようと考えている人「プログラミング学習の始め方を知りたい。これからプログラミングを頑張りたいけど、いったいどこから手を付けたらいいんだろう…。頑張りたい気持ちはあるけど、手順がわかりません。具体的な方法を教えてください。」
こういった疑問に答えます。
本記事のテーマ
プログラミング学習の始め方
- ①目標設定:プログラミングで稼げるようになる
- ②環境準備:パソコンを用意すれば完了
- ③基礎理解:そもそもプログラミングってなに?
- ④学習手順:基礎学習→簡単なサイトを作る
- ⑤実践練習:就職 or フリーランス独立
記事の信頼性
現在はフリーランスエンジニアとして生活できるようになりました。
【実体験】フリーランスエンジニアとして月収◯◯万円を稼いだ方法
フリーランスエンジニアとして月収〇〇万を越えた際の「仕事受注ルート」とは
結論は、「①ブログ受注」と「②営業パートナーからの受注」です。
※クラウドソーシングは単価が安いので使っていません。
それでは、具体的な方法を見ていきましょう。
お勧めのスクールでまず相談して見て下さい。
【Tech Boost】:無料カウンセルングがあります
TechAcademy [テックアカデミー]:無料相談があります
①ブログから受注する方法
方法はとてもシンプルでして、「自分の専門分野を発信すること」です。
僕の例だと、例えば下記とかが参考になるはず。
専門分野を発信すると、受注に繋がる理由
専門分野の情報を発信すると、「あなたが本当に知識を持っていること」が証明できます。世の中には、胡散臭い人が多いですからね。
また、情報発信を続けることで、「記事を見た人の記憶に残ること」ができます。
記憶に残ると、「あ、この分野はあの人が詳しそうだし、相談してみようかな」という思考プロセスになります。
このように、小さな積み重ねを継続することで、ブログから継続受注できるようになります。
フリーランスをするなら、ブログでの発信は「必須タスク」だと思います。
WordPressを使ったブログの始め方、収益アップとSEOも合わせて解説
「WordPressでブログ始めたいんだけど、どうしたらいい?」って質問をよく受けるので、WordPressを使ったブログの始め方をまとめます。
本記事では、WordPressでのブログ開始手順を5つに分解してまとめました。また、ところどころにSEO情報も入れましたので、ブログから収益を上げたい方にも最適な記事です。
情報発信のハードルが下がった世の中では、間違った情報も数多く見かけますが、自分は、過去に30個以上のWordPressサイトを作ってきたので、知識量は問題ないと思っています。経験に基づいたノウハウを放出したので、ぜひご覧ください\(^o^)/
WordPressを使ったブログの始め方、5つの手順概要
まずは概要を理解しましょう。下記のとおりです。
- 手順①:ドメイン取得
- 手順②:サーバーレンタル
- 手順③:ドメインとサーバーの紐
手順①:ドメイン取得
ドメイン販売サイトは数多くありますが、どこも大差はありません。無難なところは、お名前ドットコムです。こだわりのない方は、お名前ドットコムでドメイン取得しましょう。お名前.com
ドメイン名はどうしたらいい?
ドメイン名もなんでもOKです。特に理由のない限り、日本語ドメインは避けましょう。また、ドメイン名の末尾はさまざまなパターンがあります。
※例:[.com]
, [.co.jp]
, [.net]
, [.me]
, [.org]
結論としては、[.com]
を選んでおけばOKです。その理由は、無難だからです。「かわいいドメインがいい!」って方は[.me]
とかでも良いかなと。
手順②:サーバーレンタル
初心者にはエックスサーバーがおすすめです。初心者にはエックスサーバーがおすすめです。
ロリポップやさくらサーバーも有名ですが、エックスサーバーのコスパが一番。イメージとしては、月1,000円のエックスサーバーで、50万PVまで耐えられる感じです。当サイトもエックスサーバーでホスティングされています。※スタンダードプランがオススメ。
手順③:ドメインとサーバーの紐付け:お名前.com
お名前ドットコムとエックスサーバーの契約が完了したら、両方を紐付けします。初めての場合、ちょっとややこしいかもですが、下記手順に従えばオッケイです。
その他の優秀サーバー
※補足:エックスサーバーでもドメイン取得ができる点に関して
エックスサーバーの管理画面内でドメイン取得もできますが、お名前ドットコムのほうが安いです。コスパ重視の方にはお名前.comがおすすめです。
手順⑤:WordPressテーマ(テンプレート)の設定
ここが一番時間のかかる点です。いわゆる、サイトデザインの部分でして、こだわりがあると果てしない時間がかかります。当サイトは自作のWordPressテーマを利用していますが、開発者じゃない場合は、テーマをダウンロードするのがオススメ。
WordPressのオススメなテーマとは?
有料と無料のテーマがありますが、有料のほうが機能が充実しています。尚、有料テーマの方がアクセスアップしやすいといったことはありません。このあたりは別記事にまとめました。最後に:SEO最適化したWordPressの初期設定方法
手順①〜⑤までを完了すれば、とりあえずは大丈夫なのですが、効率的にアクセスアップを狙いたい方は、SEOを考慮したWordPress設定をしましょう。次の3点を抑えてください。
- その(1) 更新情報サービスの設定
- その(2) プラグイン設定
- その(3) パーマリンク設定
その(1) 更新情報サービスの設定
SEO最適化において、いくつかプラグイン設定をオススメします。ここは長くなるので、別記事を参照ください。
WordPressのおすすめプラグインは8つだけ。断言します
WordPressおすすめプラグイン50選みたいな記事が多いですが、50個のプラグインを放り込んだらメンテナンス不可能です。本当に必要なプラグインを経験に基いてまとめました。
その(3) パーマリンク設定
WordPressを使ったブログの始め方、収益アップとSEOも合わせて解説
WordPressでブログを始めようと思っているが、どういった手順か分からない方向け。本記事では、WordPressを使ったブログの始め方を5ステップでまとめました。また、SEOノウハウも解説しているので、ブログから収益を上げたい方にもオススメです。これからWordPressでブログを始めたい方は是非ご覧ください。
【Web系エンジニア向け】最強の副業はブログである【25万稼ぐ話】
Web系エンジニアとして会社で働いている方向け。給料にはある程度は満足しているけど、副業的に稼げたらいいなぁと思っていませんか?そういったあなたには、副業としてのブログがオススメ。その理由とブログから仕事獲得するための思考法をまとめました。
②営業パートナーから受注する方法
まず、営業パートナーを探すには、あなたのスキルを商品化しないといけません。
具体的には、次のような感じです。
スキルを商品化する(=プライシングの話)
- コーポレートサイト制作:15万円〜
- 比較サイト制作:18万円〜
- Webメディア制作:20万円〜
例えばですが、上記の感じですね。
スキルを商品化できたら、営業パートナーを探すこと
スキルの商品化が完了したら、営業パートナー探しを始めましょう。
例えばですが、Web制作会社の営業マンとか(こぼれた案件を流して貰える可能性あり)、経営者の繋がりが多い友人とかがいいかなと思います。
本記事では「これからプログラミングを頑張りたいけど、どこから手をつけていいか分からないよ」という方に向けて書いています。
この記事を読むことで、「プログラミング学習の目標設定、具体的な始め方、その後のキャリア」までをイメージできるようになると思います。
「会社で働くのが嫌だなぁ…」と感じていた僕を救ってくれたのがプログラミングです。 控えめに言って、プログラミングで人生が変わった僕が、プログラミングに感謝の気持ちを込めつつ、記事を執筆します。
それでは、さっそく見ていきましょう。
①目標設定:プログラミングで稼げるようになる
目標設定は、「プログラミングで稼ぐこと」で良いと思います。
すでに目標が明確ならそれでOKですが、僕が思うに「プログラミングは人生を生きやすくするツール」なので、基本的な考え方としては「プログラミングというツールを使って、人生の難易度を下げよう」みたいな感じでいいかなと思います。
目標金額:まずは月5万円
ここは断言しますが、プログラミングで月5万円稼ぐことは「簡単」です。
プログラミングで「月5万円稼ぐ」が簡単な理
なお、世の中の案件は多種多様でして、エンジニアとしての経験が蓄積されると、収入も増えやすい構造になっています。
僕の周りだと、20代で月収50万とかって、ゴロゴロいますので…。たぶん、普通のサラリーマンとかが聞いたら、わりとビビるはずです。でも、これがプログラミング業界の事実でして、やはり「伸びてる業界で働くこと」は大切だなと思います。【Tech Boost】:無料カウンセルングがあります
お勧めのスクールでまず相談して見て下さい。
TechAcademy [テックアカデミー]:無料相談があります
②環境準備:パソコンを用意すれば完了
完全初心者からのよくある質問で「パソコンはどうしたら良いですか?」と聞かれることがあります。
結論:貯金が大丈夫なら、MacbookProの13インチを買うべし
コスパの良い買い物になると思います。
イメージ的に2〜3年は使えますし、エンジニアを目指すなら、強力なパートナーになってくれるはずです。
MacbookProの13インチがおすすめな理由
プログラミングならMacが定番でして、その中でも「Proの13インチ」がおすすめな理由は次のとおりです。
- Macだと、プログラミング系のアプリが充実している(世の中の大半のエンジニアはMacを愛用しています)
- 直感的に操作できるので、生産性が上がる(一度Macを使うと、もうWindowsには戻れません)
- MacbookProの13インチは、スペックが十分に高く、画面サイズもちょうど良い(持ち運びにも便利です)
ざっくりですが、上記のとおり。
なお、「Windowsでもプログラミングできますか?」と聞かれることが多いですが、問題なしです。
しかし、繰り返しですが、世の中のエンジニアはMacユーザーが多いです。 なので、わからないことを検索したときに、Macユーザー向けの情報がヒットする場合が多いです。
貯金がきついなら、無理しなくてOK
MacbookProの13インチは心からおすすめする機種ですが、とはいえ、お値段はそれなりにしますよね。
Appleは分割で商品購入しても金利が0%なので、これを利用してもいいですが、とはいえ、すでにPCを持っているなら、それを使っても大丈夫です。
半年くらいガッツリ頑張れば、MacbookProが購入できるくらいは稼ぐこともできますので、そこを目標にするのもありですね。 もしくは、先に買っちゃって「絶対にやってやるぜ」ってモチベーションにするのもOKです。
とはいえ、言いたいことは「お金で無理するのはあまり良くないよ」ということです。お金の余裕は心の余裕なので、お財布と相談してください。
③基礎理解:そもそもプログラミングってなに?
プログラミングという仕事をざっくり解説すると、「パソコンに指示出しをする仕事」みたいなイメージです。
- マネージャー:部下に指示出しして、ビジネスを動かす
- エンジニア:パソコンに指示出しして、ビジネスを動かす
すんごいざっくりな解説ですが、プログラミング言語という言葉のとおり、プログラミングは「言語」ですので。 じゃあ、その「言語」の受け手は誰かというと、それが「パソコン」ということですね。
パソコンと会話する仕事、、、という感じでもいいですかね。
自分は、大学教授として数年パソコン指導や一般の人にもパソコンを長年指導してきました。
熊崎高道:ノートパソコンと電子書籍ではじめためた副業に成功しています。
https://www.alrione.com/ alrione/熊崎高道
熊崎高道のHPは、長年構築した、データを公開しています
info@meguro-fashion.com