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Cocoon(コクーン)

「Cocoon(コクーン)」は、高機能かつ無料で使用できる人気のWordPressテーマです。シンプルなデザインと高い操作性が特徴で、簡単に使いたい初心者からカスタマイズして自由に使いたい企業にまで、幅広く利用されています。

しかし、WordPress管理画面から直接インストールできないことや、機能が多すぎてどれを設定すればよいかわからないということが、「Cocoon」の導入を躊躇う一因になっています。

そこで、この記事では「Cocoon」のインストール方法から、基本的な設定まで図解を交えてわかりやすく解説します。「Cocoonのインストール方法を知りたい」「最低限の設定方法を知りたい」という方は、この記事を読むことで必要な情報をチェックできます。

「Cocoon(コクーン)」とは

「Cocoon」は、無料で利用できるWordPressテーマです。シンプルながらSEOや高速化、モバイルフレンドリーに最適化されていることが特徴で、今の時代に合ったWebサイトに必要な要素を手軽に実現できるテーマとして人気があります。

Cocoon(コクーン) 公式サイトはこちら

開発・運営・サポートは、日本人の開発者わいひら氏によって行われています(2022年にエックスサーバーと業務提携)。

「Cocoon」が初心者におすすめな7つの理由

「Cocoon」は、機能性の面からも、利便性の面からも、多くのメリットがあります。特に
WordPressに不慣れな初心者にとっては、セキュリティ対策やSEOをそれほど意識せずにサイト運営に注力できる最適なWordPressテーマのひとつです。

無料で利用できる

「Cocoon」は、高機能で使いやすいWordPressテーマでありながら、無料で使用できるのが最大の特徴であり、またおすすめする大きな理由です。さらに、GNU General Public License(GPL)ライセンスにより、誰でも自由に使用、改変、再頒布が可能です。

コストを抑えてサイトを運営したい場合や、サイトをスモールスタートさせたい場合にも適しています。

シンプルなデザイン&カスタマイズが容易

開発者であるわいひら氏は、「Cocoon」について「繭(cocoon)のように白い、シンプルなテーマを作りたかった」と述べています。その言葉のとおり、「Cocoon」は色数を抑え余計な装飾もなくすなど非常にシンプルなデザインが特徴です。

そのため、サイトのジャンルを選ばずに使用できる適応力が大きな魅力です。さらに、デザインを変更できる「スキン」という機能も充実しており、個人サイトだけでなくコーポレートサイトにも十分対応できます。

また、「Cocoon」は見た目のシンプルさだけでなく、直感的に操作できる設定画面やカスタマイズを前提にした設計など、シンプルで使いやすくなっています。WordPressの知識や経験が少ない方でも使いやすいです。

日本人が開発しているため、日本語の公式情報が沢山ある点も大きなポイントです。

内部SEO対策がされている

「Cocoon」では、テーマ側が行うべき内部SEO対策を網羅しています。具体的には、以下のような対策が行われています。

  • モバイルフレンドリー
  • ページ表示速度高速化
  • AMP対応
  • HTMLおよびCSSバリデーションエラー0
  • 構造化データタグの適用

そのため、特別な対策を行わなくても、「Cocoon」に用意されている設定を行うだけで十分なSEO対策ができます。

レスポンシブ対応

レスポンシブサイトとは、Webサイトをどのデバイスから閲覧しても適切なレイアウトで表示されるWebサイトを指します。スマホ用に最適化したサイトを用意する必要がなく、単一URLでサイトを管理できるため、更新やメンテナンスがしやすいのがメリットです。

「Cocoon」では、PCとモバイルでコードが完全一致しているレスポンシブスタイルを採用しています。そのため、そのままWordPressを使用しているだけで、自動的にPCでもスマホでも見やすいサイトが実現します。

ブログで収益化がしやすい

Webサイトによる広告収益を考えるのであれば、「Cocoon」は最適な選択肢のひとつです。Google アドセンス、Amazon商品リンク、楽天商品リンクなど、各社が提供している広告タグをショートコードとして容易に導入できる機能があります。

ページ表示スピードの高速化に最適化

ユーザーを離脱させないため、またGoogleの評価を損なわないために、ページ表示速度は非常に重要な要素です。「Cocoon」では、ページ速度を高速化できるような作り込みがされており、GoogleのPageSpeed Insightsにも最適化されています。

さらに「Cocoon」にはサイト高速化に関する設定が搭載されており、ブラウザキャッシュの有効化や画像読み込みを後回しにして高速化するLazy Loadの有効化なども設定可能です。

テーマの更新頻度が高い

テーマが定期的にアップデートされている点も見逃せません。現在「Cocoon」の最新バージョンは2024年2月5日に公開された2.7.0ですが、その後わずか10日間の間で、すでに3回バージョンアップを行っています。機能追加や不具合修正など細やかな更新が行われていることにより、使いやすさが向上するだけでなく、セキュリティ面でも安心できます。

「Cocoon」のインストール方法

「Cocoon」は、公式サイトからテーマをダウンロードしてWordPressにインストールします。ポイントは、「親テーマと子テーマを両方ダウンロードすること」と「子テーマを有効化すること」です。

ここでは、「Cocoon」をインストールするための基本的な手順を紹介します。

【手順1】公式サイトから「親テーマ」「子テーマ」をダウンロードする

「Cocoon」公式サイトのダウンロードページへアクセスし、同一ページ内にある親テーマと子テーマをダウンロードします。

  • 【推奨環境】
  • WordPress 5.7.0以上
  • PHP 7.4以上
  • Google Chrome
  • Firefox
  • Microsoft Edge
  • Safari

別途「子テーマ」のインストールが必要な理由

「わざわざ親テーマと子テーマの2種類もテーマをインストールする必要があるの?」と思われた方もいるのではないでしょうか。

親テーマだけでテーマを運用すると、テーマをアップデートした際にカスタマイズしたCSSなどが消失してしまいます。別途子テーマをインストールしておくことで、テーマをアップデートしてもカスタマイズした内容を保持できます。そのため、両方のテーマをインストールすることをおすすめします。

【手順2】WordPress管理画面でテーマをアップロードする

WordPress管理画面から「外観」→「テーマ」を開きます。「新しいテーマの追加」を押してから「テーマのアップロード」をクリックして「cocoon-master.zip(親テーマ)」をアップロードします。続けて「cocoon-child-master.zip(子テーマ)」もアップロードします。

【手順3】WordPress管理画面で「Cocoon Child」テーマを有効化する

「cocoon-master.zip(親テーマ)」と「cocoon-child-master.zip(子テーマ)」の両方がアップロードできたら、「Cocoon Child」の「有効化」をクリックします。

「Cocoon」を有効化したら必ず(できたら)やるべき4つの設定

「Cocoon」を有効化したら、最初に以下の設定を行っておくことをおすすめします。

【必須】その1:スキンを設定する

スキンとは、Webサイトの見栄えを変更できる着せ替え機能のことです。Cocoonではスキンが豊富に用意されているため、簡単にいろいろなデザインに変更できます。

【手順】
WordPress管理画面から「Cocoon設定」を開きます。画面左上にある「スキン」タブをクリックします。

スキン一覧が表示されるので、お好みのスキンを選択します。スキンの種類は豊富で、「Cocoon」公式サイトにも使用されている「grayish」をはじめとして100以上のスキンが選択可能です(2024年2月時点で109点)。スキン名の前にある写真アイコンにカーソルを合わせるとプレビューが確認できます。

選択したら、画面上にある「変更をまとめて保存」をクリックします。

「変更をまとめて保存」をクリックすると、プレビューに変更内容が反映されます。

【必須】その2:ヘッダー(ロゴと背景画像)を設定する

ヘッダーは、Webサイトの顔とも言える重要な要素です。ヘッダーは、WordPress管理画面の「Cocoon設定」から設定できます。

【手順】
WordPress管理画面から「Cocoon設定」を開きます。画面左上にある「ヘッダー」タブをクリックします。

「ヘッダー設定」から設定できるのは以下の項目です。いくつも項目がありますが、一度に全ての項目を設定しなくても大丈夫です。ヘッダー背景画像とヘッダー全体色を設定するだけでも、デザイン性がアップします。

項目名

設定内容

ヘッダーレイアウト

  • ヘッダーの表示形式を以下から選択
  • センターロゴ(デフォルト)
  • センターロゴ(トップメニュー)
  • センターロゴ(スリムメニュー)
  • センターロゴ(スリムトップメニュー)
  • トップメニュー
  • トップメニュー(右寄せ)
  • トップメニュー小
  • トップメニュー小(右寄せ)

ヘッダーの固定

チェックすると、ヘッダーを固定(PCのみ)

高さ

※ヘッダーレイアウトが

「センターロゴ」の時のみ

PC用のヘッダー高さをpx数で指定(0px~800px)

高さ(モバイル)

モバイル用のヘッダー高さをpx数で指定(0px~600px)

ヘッダーロゴ

ヘッダー部分に表示する画像を設定(jpg、jpeg、png)

ヘッダーロゴサイズ

ロゴの縦横幅を指定

キャッチフレーズの配置

※ヘッダーレイアウトが「センターロゴ」の時のみ

  • キャッチフレーズの表示位置を以下から設定
  • 表示しない
  • ヘッダートップ(デフォルト)
  • ヘッダーボトム

ヘッダー背景画像

ヘッダー背景として表示する画像を設定

「背景画像の固定」「背景画像のすべてを表示」指定可

ヘッダー全体色

ヘッダー全体の背景色および文字色を選択

ヘッダー色(ロゴ部)

ヘッダーロゴエリアの背景色および文字色を選択

グローバルナビメニュー色

グローバルナビの背景色および文字色を選択

グローバルナビメニュー幅

グローバルナビのメニュー幅をpx数で指定

「メニュー幅をテキストに合わせる」指定可

設定したら、画面上にある「変更をまとめて保存」をクリックします。

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有料テーマTCDシリーズの特徴

2024年8月07

TCDは累計12万人以上のユーザーに使用されている国内最大級のWordPress有料テーマシリーズです。

デザインに慣れていない初心者でもプロが作ったような洗練されたホームページを作りやすく、デザイン構成に自信がない初心者におすすめです。


 

TCDシリーズの特徴

  • 特にトップページが洗練された美しいデザインのサイトを作りやすい
  • 基本的にサイトのカスタマイズは独自に用意された「TCDテーマオプション」画面から行っていく
  • TCD独自の機能(コンテンツビルダー機能)が用意されておりコンテンツを作成することができる
  • 自身のサイトであれば複数サイトで使用可能だが、制作代行の場合は別途ライセンス購入が必要

テーマにより異なる場合があります。

 

TCDシリーズの概要

TCDシリーズの特徴と料金

TCDシリーズは株式会社DESIGN PLUS(デザインプラス)さんが開発しているWordPressの有料テーマシリーズです。

テーマの11つがテンプレートとは思えない程の洗練されたクオリティで累計12万人以上のユーザーによって使用されてきた実績があります。

80のテーマが存在しており、ざっくり合計8つの使用用途に分けられています。

TCDテーマの使用用途別カテゴリー分け

  • 企業サイト
  • 店舗・施設
  • ネットショップ
  • ブログ・メディア
  • 日本・和風
  • ギャラリー・ポートフォリオ
  • SNS
  • 比較サイト・アフィリエイト

 

価格帯はは安いもので1万円~3万円前後のテーマが最も多く、45万円と少し高額なテーマも存在します。

なお注意点として、制作代行の場合は別途ライセンスを購入する必要があります。制作代行の為にTCDテーマを使用しようと考えられている方は注意しましょう。

自社が所有するサイトであれば複数のサイトで使用することができますが、第三者の為のウェブサイトに使用する場合は別途ライセンスを購入しなければなりません。 

TCDテーマのカスタマイズは「TCDテーマオプション」から行う

TCDテーマの主なカスタマイズは管理画面の「TCDテーマ」から行っていくような形になります。


 

基本的にトップページもTCDテーマオプションのトップページ設定からコンテンツを作成する形になります。

 

またいくつかのテーマには、トップページに追加したいコンテンツなどをより直感的に作成できるように独自にコンテンツビルダー機能と呼ばれる機能を搭載しています。

 

 

TCDテーマはこんな人におすすめ

TCDテーマは以下のような方におすすめできるテーマです。

TCDテーマはこんな方におすすめ

  • デザインに自信のない初心者で美しいデザインのトップページのサイトを作りたい方
  • できるだけ業種・業界に特化したテーマをもとにホームページを作りたい方

逆に、独自にデザイン・レイアウトを作ろうと思うとかなり難易度が上がります。

テンプレートのままのデザインで問題ない場合は良いですが、公式サイトにあるデモサイトから色々カスタマイズ変更したい場合は注意が必要です。
 

 
HEALはインターネット集客ができるエステ・美容サロン向き公式サイトを作成する為に開発されたTCDテーマです。

エステ・美容サロンのサイトで必要になる「スタッフ」や「メニュー」、「キャンペーン」といったページが管理画面から簡単に実装できます。

 

また、サイト内には緻密に来店(コンバージョン)に繋がるリンクが設置されている構造になっている為、お店の売り上げに貢献するウェブサイトを作成することができます。

 

HAKU日本古来の伝統や文化、芸能を世界に広める役割を担うウェブサイトを作成する為に開発されたテーマです。

日本語と英語の両サイトで美しくウェブサイトが表示されるように所々の文章が縦書き・横書きの選択等ができるようになっていたり、細部のデザインまで拘って作られています。

また商品の魅力が何よりも1番に際立つようなデザイン・作りになっていて、ブランド価値を構築する為に使用できるテーマになっています 

 

CURE医療機関などの公式サイトを作成するのに適したTCDテーマです。

数十年前に作成されて形骸化されたホームページが多い医療市場で、より安心感を与えられる先進的なウェブサイトを作成したいといった方は「CURE」がおすすめです。

なお、「診療案内」や「スタッフ紹介」といった医療機関サイトでよく使うページも簡単に実装できるようになっています。

また、緊急的な告知などを行いたい際にアラートをヘッダーに表示させるといったことも可能です。

 

NANO一流企業レベルのコーポレートサイトを作成するのに開発されたTCDテーマです。

企業サイトで重要となる「事業内容」といったページでは多岐に亘る部門にも対応できるように「一覧ページ親カテゴリーページ子カテゴリーページ詳細ページ」といったWordPress構造でできています。

また、お知らせ等もカテゴリーを付けて分類表示させたりすることができるので規模の大きいサイトにも対応しやすいです。 

TCDテーマシリーズのデメリット

ここからは、TCDテーマを使って感じたデメリットをご紹介します。

TCDテーマを使用するデメリット

  • ブロックエディター利用想定だとやや使い勝手が悪い
  • 拡張性・カスタマイズ性が他の汎用テーマと比べるとやや低い
  • 他の有料テーマに慣れている人にとっては少し使いづらい可能性も

 

ブロックエディター利用想定だとやや使い勝手が悪い

1つ目のデメリットは、ブロックエディター利用想定だとやや使い勝手が悪いという点です。

最近のブログやアフィリエイトで人気なWordPressテーマであればほとんどのテーマでブロックエディターが主想定で作られており、テーマ独自の記事装飾用オリジナルブロックが用意されていいます。

TCDテーマではこういったブロックエディターに追加されるオリジナルブロックが存在しません。

 

なお代わりとなる機能で簡単な装飾であればTCDテーマ専用のクイックタグがいくつか用意されているテーマもあります。

ただしこれらはブロックエディターには非対応で、使用するにはプラグインを使用してクラシックエディターに戻すか、「クラシックブロック」を使用する必要があります。

 

(参考)クイックタグの使用デモ(以下はTCDテーマ「HAKU」で旧エディターに戻した上でクイックタグを使用しています。

 

また、部分部分でブロックエディターに対応していない機能もありますので、ブロックエディター利用想定だとやや使い勝手が悪いかもしれません。

Q.カスタム投稿「コース」の編集画面でGutenbergエディター(ブロックエディター)を使用したいです。
SKINのカスタム投稿「コース」の記事編集画面では、テーマ仕様にて、クラシックエディターの形式で表示される仕様となっております。

弊社といたしましては、ページビルダーをお使いいただくことを推奨しております。
テーマにあわせた独自のコンテンツを用意するなど、テーマの特性にあわせてご用意しておりますので、ぜひご検討のほどよろしくお願いいたします。

 

ブロックエディターで記事を装飾したいといった方は「JIN:R」や「SWELL」といったテーマを検討してみる方が良いかもしれません。

 

拡張性・カスタマイズ性が他の汎用テーマと比べるとやや低い

2つ目のデメリットは、拡張性・カスタマイズ性が他の汎用テーマと比べるとやや低いという点です。

業種や業界に特化して美しいデザインになるようにあらかじめ組み込まれている反面、色々なシーンに応じてデザインを形を変えられる汎用テーマのように色々なデザインは作りにくいです。

どちらかというとあらかじめ決まったテンプレートに画像や文章を組み込んでページを作っていく形になるため、テンプレートから外れたデザインのサイトを作ろうとすると途端に難易度が上がります。

そのため、拡張性・カスタマイズ性の高いテーマを求める方は、Snow MonkeyLightning(有料版)などのテーマを検討してみる方が良いかもしれません。

 

他の汎用テーマに慣れている人にとっては少し使いづらい可能性も

3つ目のデメリットは、他の有料テーマに慣れている人にとっては少し使いづらい可能性もあるという点です。

TCDはトップページの作り込み方をはじめ仕様がやや特殊であるため、他の汎用テーマに慣れている人にとっては少し使いづらいかもしれません。

同様に、TCDシリーズのテーマに慣れると、他の汎用テーマの使い方とのギャップがあります。

そのため、WordPressの使い方の基本も勉強したいという方にとっては少し偏りが出る可能性があることに注意しましょう。

 

TCDテーマシリーズのメリット

次にTCDテーマを使用して感じたメリットをご紹介します。

TCDテーマを使用するメリット

  • 業種・業界別に特化したテーマを選択することができる
  • コードを書かなくても簡単にお洒落なレイアウトのトップページが作成できる
  • 固定ページに複数のデザインテンプレートが用意されているものもある

 

業種・業界別に特化したテーマを選択することができる

まず1つ目のメリットは、業種・業界別に特化したテーマを選択することができるという点です。

一般的な有料テーマは、多くの業種・業界・デザインに対応できるように汎用的な作りになっており、初心者の方がイメージ通りのサイトを1から作ることが難しくもあります。

TCDは業種・業界に特化してある程度決まったデザインに沿ってサイトを作っていく形になるので、初心者でも美しく洗練されたサイトを作成できます。

(参考)TCDシリーズ「HAKU」を使って作成したデモサイト

動画プレーヤー

00:00

00:23

 

簡単にお洒落なレイアウトのトップページが作成できる

2つ目のメリットは、コードを書かなくてもお洒落なレイアウトのトップページが作成できるという点です。

テーマによってはTCDの独自機能であるコンテンツビルダー機能が使用できるものもあり、直感的にデザインレイアウトを組むことができます。

 

なお、コンテンツビルダー機能が搭載されていないテーマもありますので、コンテンツビルダー機能を使いたいと考えられている方はテーマの紹介ページ下部に記載されている搭載機能を確認してみてください。
 

 

固定ページに複数のデザインテンプレートが用意されている

3つ目のメリットは、固定ページに複数のデザインテンプレートが用意されているものもあるという点です。

TCDテーマにはテーマによって固定ページのテンプレート等が用意されているため、下層ページのデザインもしっかりと作り込むことができます。

以下は医療機関向けテーマ「CURE」ですが、「アクセスページ」「アバウトページ」「スタッフページ」の3つのページに適した固定ページテンプレートが選択できます。


 

こちらに関しても固定ページのテンプレートが用意されていないテーマもありますので、個々のテーマの紹介ページ下部に記載されている搭載機能の内容を確認してみてください。

テーマによっては「アバウト」「アクセス」といったテンプレートの名前ではなく、「デザイン1」「デザイン2」といったような名前が付いているものもあります。

 

 

TCDテーマのマニュアルやサポートについて

テーマを購入するとマニュアルサイトへの閲覧権限がもらえる

TCDのテーマを購入すると購入者専用パスワードが与えられマニュアルサイトへの閲覧権限が与えられます。

 

マニュアルサイトでは図や動画を使って順序良く丁寧に解説してくれており、初めてTCDテーマを扱う方でも手順通りに設定していくことでテーマのカスタマイズを行うことができます。

さらに、TCDのこれまでの数多くのカスタマイズ事例の中からカスタマーサポートセンターのスタッフがいくつかピックアップしたものを収録している「TCD LABO」と呼ばれるサイトも存在します。

 

TCD LABO」では、「TCDテーマオプション」では解決できないものをテーマファイルを書き換えることでカスタマイズする方法について解説しているものばかりなので、より上級者向けなカスタマイズマニュアルとなっています。

 

無料メールサポートが受けられる

テーマの初期設定やテーマの不具合等で、マニュアル等を見ても解決できないことがある場合はメールでの無料サポートを受けることができます

 

メールサポートを受けられる場合は「購入時期」や「マイページに登録したメールアドレス」などを入力する必要があります。

 

 

まとめ

まとめです。今回は現在国内最大級のWordPress有料テーマシリーズである「TCDシリーズ」の特徴やメリット・デメリットをご紹介しました。

TCDシリーズは美しいデザインのサイトを自作したい店舗・ショップ型のホームページにおすすめです。

注意点としては、公式サイトにあるデモサイトのままのデザインで問題ない場合は良いですが、独自にデザイン・レイアウトを作ろうと思うとかなり難易度が上がります。

TCDシリーズの特徴

  • 特にトップページが洗練された美しいデザインのサイトを作りやすい
  • 基本的にサイトのカスタマイズは独自に用意された「TCDテーマオプション」画面から行っていく
  • TCD独自の機能(コンテンツビルダー機能)が用意されておりコンテンツを作成することができる
  • 自身のサイトであれば複数サイトで使用可能だが、制作代行の場合は別途ライセンス購入が必要

 

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ホームページのコンセプト・情報を整理する

もし初めてホームページを作成する場合は、まずはなんのためにホームページを開設するのか目的を明確化しましょう。

ホームページの目的例

  • サービス中心サイトとして顧客に商品・サービスを購入してもらいたい
  • コーポレートサイトとして取引先(候補)に会社情報を正しく発信したい
  • コーポレートサイトとして採用を中心にしたい
  • ブログ・メディアサイトでアフィリエイト収益を上げたい

サイトの規模によっては複数の目的を兼ねている場合もありますが、メインの目的を決めておくことはとても大切です。

ジャンル・目的を絞った専門サイトは検索エンジンの評価も高くなる傾向があります。

より具体的には、誰向けにどんな情報を発信する予定なのかを整理しておくと良いでしょう。

整理しておきたい情報

  • 誰向けに情報を提供するか
  • どんな情報を提供するか

業種・内容によってまちまちなのですが、下記のような項目はよくあるコンテンツです。

ホームページ構成図サイトマップの作り方

ここではパワーポイントを例にサイトマップを作る方法をご紹介します。

最も一般的なやり方は、(1)コンテンツを書き出して、(2)整理して、(3)階層化してサイトマップに落とし込む、の3ステップです。

サイトマップ作成の3ステップ

  1. コンテンツ・ページを全て書き出す
  2. 書き出したページを取捨選択・グルーピングしていく
  3. 階層化してサイトマップに落とし込む

 

STEP1】コンテンツ・ページを全て洗い出す

まずは、メモ帳などにウェブサイトに含めたいコンテンツ・ページを全て洗い出して書き出してみましょう。

何を書けばわからない場合は、同業他社など自分が作りたいサイトに近いホームページにどんなページ・コンテンツがあるかを参考にすると良いでしょう。

どんなコンテンツが自社ホームページに必要か把握しやすくなります。

下記は、よくあるホームページのコンテンツの例です。

  • サービス(事業内容)
  • サービスAの詳細
  • サービスBの詳細
  • 製品情報
  • 製品Aの詳細
  • 製品Bの詳細
  • 料金表
  • お客様の声
  • 会社情報/プロフィール
  • 初めての方へ
  • 代表者あいさつ
  • 弊社の強み
  • 採用情報/スタッフ募集
  • 社員の声
  • 良くある質問
  • 実績(作品)
  • お問い合わせ
  • メディア掲載歴
  • お知らせ
  • ブログ(コラム)
  • アクセス
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法の表記

この段階ではサイトの階層構造などといったことは気にせず、思い付くままに「会社概要」「Q&A」といったページを全て書き出します。
 

STEP2】書き出したコンテンツを取捨選択・グルーピングする

STEP1でコンテンツ・ページの書き出しが終わったら、書き出したページを取捨選択・グルーピングして整理します。こちらもメモ帳などで構いません。

例えば「会社」のグループには、「会社概要」や「代表者挨拶」「アクセス」といったグループにまとめることができます。


 

グルーピングしていくうちに、重複しているものや不要なものも見つかると思います。その場合は必要に応じて取捨選択しましょう。
 

STEP3】階層化してサイトマップに落とし込む

最後に、STEP. 2で作成したグルーピング情報を元に、階層化してサイトマップに落とし込みます。

なお、サイトマップは並列ではなく階層的に作ります。階層構造を持つことで、ページ同士の関係性把握できます。

【ホームページ構成図】サイトマップの作り方を解説

WordPressブログを開設するには『WordPress.org』からソフトウェアをダウンロードし、サーバーにインストールする必要があります。

ただ、自分でサーバーを用意してWordPressをインストールするとなると、専門知識が必要だったり膨大な時間や手間がかかったりと、初心者にはハードルが高めです。

そこでレンタルサーバー会社の多くは、WordPressを自動でインストールできる機能を提供し、誰でも簡単に始められるようにしています。

「①WordPressの管理画面で検索して適用する方法」から解説します。

WordPressの管理画面で検索して適用する方法

「外観」をクリックする

左側のメニューより外観をクリックしてください。

「新規追加」をクリックする

テーマ」が選択されていることを確認したら、新規追加をクリックします。

「インストール」をクリックする

好きなテーマを選択してインストールをクリックします。

「有効化」をクリック

インストールされたら、有効化をクリックして完了です。

テーマの公式サイトからファイルをダウンロードして適用する方法

WordPress公式ディレクトリに登録されていないテーマや、有料のWordPressテーマなどは、基本的にこの手順で適用します。

今回は、無料のWordPressテーマ『Cocoon(コクーン)』を例に解説します。

公式サイトより「親テーマ」「子テーマ」をダウンロードする

ダウンロードはこちらをクリックして、画面の指示に従って「親テーマ」「子テーマ」をダウンロードします。
まだWordPressブログを持っていない場合は、「エックスサーバー×Cocoonで始める」からブログを開設しましょう。

子テーマとは

子テーマ」は、「テーマ本体(親テーマ)」の機能やスタイルを引き継いだうえで、カスタムを施すためのテーマのことです。
Cocoonのように、子テーマの利用を推奨している場合は、親・子テーマのどちらもダウンロードしましょう。

「テーマ」をクリックする

左側メニューより「外観」にカーソルをあてて、テーマをクリックしてください。

「新規追加」→「テーマのアップロード」をクリックする

新規追加をクリックしましょう。

次にテーマのアップロードをクリックしてください。

ファイルをアップロードする

先ほどダウンロードしたファイルを「親テーマ」→「子テーマ」の順でアップロードしてください。

「子テーマ」を有効化する

無事アップロードが完了したら、以下のようにテーマの一覧に表示されます。

Cocoon Child(子テーマ)』の方を有効化しましょう。

Cocoon Child』が有効になれば完了!

パーマリンクの設定

次に「パーマリンク」を設定しましょう。

パーマリンクとは

WordPressのブログ記事ごとに設定されるURLのことです。

なお、パーマリンクの設定を変更すると、それまでに公開した全ての記事のURLが変わります

アクセスが減ってしまう原因になるので、必ず記事を書き始める前に設定しておいてください。

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WordPress(ワードプレス)とは

WordPress(ワードプレス)は世界ナンバーワンシェアの、オープンソースのCMSです。

専門的なプログラミング知識がなくても、直感的にブログやサービスサイトを作れます。しかも、原則無料で使用できるのも大きなメリット 。

世界中のWebサイトのうちの40%、世界中のCMS市場の64%のシェアをWordPressが誇っているようです。

WordPressは、どうして世界ナンバーワンのシェアを誇ることができたのか。

WordPressの人気の秘訣は、プログラミングに詳しくなくてもコンテンツ投稿が容易なのと、無料である点が大きな理由として挙げられます。

 

WordPress(ワードプレス)のメリット6

それでは、続いて、WordPressならではのメリットを紹介したいと思います。

なぜ世界シェアの40%をWordPressが獲得できたか、その理由はこちらをご参照ください。

1.サイト構築が簡単で初心者でもできる

まず第一に、Web制作初心者やホームページを作った経験がない人(たとえば、飲食店の経営者や、農家の方など)でもかんたんにサイト構築ができます。

コーディングの知識がなくても、集中的に作り込めば、1日でWebサイトを構築することも可能です。HTMLやCSSなどの専門的なプログラミング知識がなくてもサイトを構築・更新できるのは大きなメリット。

具体的には、エディタ上で簡単に見出しタグなどを設定できたり、文字色変更やデザイン変更、強調なども直感的にできる点が非常に便利です。

 

WordPress上の「メディア」に画像をアップすることで、画像の管理が容易にできます。

ほんのわずかな時間で任意の画像をアップ、削除でき、コンテンツの中身に集中できる点も魅力のひとつです。

また、クラウド上に画像がストックされるので、PCのローカルから元ファイルを削除してしまっても、メディア上から画像を使用できる点も安心感があります。

 

ブログやオウンドメディアなどの記事を投稿するのもらくらくです。

記事の投稿時間の設定や、投稿済の記事の下書き化や削除、画像の挿入やタイトルの変更などもあっという間に対応できます。

また、エディタ画面も、ユーザーが使いやすいようなデザインのため、はじめてブログ記事を書く方でも問題なく使用できます。

2.無料で配布されているCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)である

WordPressは、使用料が無料なのも大きなメリット。

テーマやプラグインも無料のものが充実しており、自分たちの作りたいサイトを作るために、必要な機能を課金せずとも揃えられます。

ただし、ドメイン料金やサーバー代などは別で必要なので、その点は間違えないようにしましょう。

2.HTMLやコーディング、サーバーなどの知識がなくても更新できる

凝ったデザインやサイト設計にしないのであれば、HTMLやCSSの知識がなくても、直感的に操作ができ、調べれば何かしらの情報が出てくるサービスなので、誰でも気軽に更新できるのも大きなメリット。

サーバーの設定などは少し留意するポイントもあるかもしれませんが、基本的にサイト上に表示される情報を見ながら進めていけば、まるでゲームをやるみたいにいつの間にかWebサイトが完成しています。

3.数多くの無料・有料テーマでサイトデザインも自由自在

デフォルトのテーマもシンプルでおしゃれではありますが、中には強いこだわりを持ってサイトをデザインしたり、リニューアルを検討している人も多いハズ。

そんな人のために、WordPressのテーマ・テンプレートはたくさん用意されています。

中には、SEO対策に強くWeb集客につなげやすいものから、アーティストのサイトのような、かっこいいデザインまで、無料・有料まで幅広く用意されています。

デフォルトではWordPressには3種類のテーマがインストールされています。

テーマもプラグイン同様、Web上にたくさん種類があるので、あなたの作りたいサイトのイメージにマッチしたものが探せば一つは見つかるでしょう。もちろん、自作テーマも反映できます。

4.ブログ・EC・店舗にも!様々なサイトタイプに対応可能

Webサイトとひと口に言っても、個人のブログから法人のサービスサイトやコーポレートサイト、カゴ付きのECサイトまで、ニーズはさまざまです。

しかし、タイプの異なるサイトであってもWordPressであれば、かんたんに対応できるんです。

このように、ニーズに合わせて高くカスタマイズできる点はWordPressの大きな強みといえるでしょう。

5.サイトに必要な要素はほとんど揃ってる!

デザイン面でも、SEO対策などのマーケティング面でも、テーマやテンプレート、プラグインを柔軟にカスタマイズでき、その種類も豊富にあることから、WordPressを導入すれば、Webサイト構築におけるやりたいことはだいたいできるようになります。

WordPressはそのシェアの大きさと使用ユーザーの多さから、たくさんのプラグインが存在しています。

自分たちの作りたいWebサイトの理想像から逆算して、必要なプラグインをセットすることで、より成果につながるサイトづくりができます。

たとえば、カレンダー機能や、SEO対策に役立つプラグイン、スパム対策、SNSでの拡散がされやすくなるようなもの、コメント欄に関連したものなどなど。種類が多すぎて悩んでしまうくらいの量のプラグインが存在しています。

プラグインは更新することで機能が使えなくなったり、反対にアップデートされないことで、問題が起こる場合もあるので、定期的なアップデートは忘れないようにしましょう。

ただし、後述するようなデメリットもたしかに存在しているので、それらを理解したうえで導入を検討することをオススメします。

 

6.WordPress(ワードプレス)の小技は世界中にノウハウあり

WordPressは世界中にユーザーがたくさんいるため、Googleやヤフーで検索すれば、なにかしらの情報がネット上で見つかるでしょう。

他のCMSの場合、日本語の記事が出てこなかったり、関連した記事の母数が少なかったりします。

また、WordPressコミュニティもWeb上に存在しているので、不明点はそちらで聞くのもよいでしょう。

WordPress(ワードプレス)のデメリット6

それでは、今度はWordPressのデメリットについて解説しようと思います。

WordPressは広く使われていて、カスタマイズの自由度が高い点に価値がありますが、裏を返せば、そこに弱点があるとも言えるでしょう。

1.サーバー設置にはやや技術も必要

WordPressは、インストールすればその場でWebサイトが使用できるわけではありません。

サーバーの取得と設置、ドメインの取得と連携が必ず必要になります。

サーバーやドメインとの連携については、少しだけ専門的な知識が必要になるので、不明点はネットで調べながら進めていく必要があるでしょう。

2.細かいカスタマイズには専門知識が必要

基本的なコンテンツ更新作業などでは、専門知識がなくても運用できますが、少しこだわりのあるレイアウト変更や、サイトデザイン変更のときには、CSSやHTML、PHPの知識が必要になります。

ですから、WordPress=コーディング知識が一切不要!と認識するのではなく、必要に応じて、コーディングの知識を持って対応しなくてはならないと理解しておきましょう。

3.無料で使えるからこそサポートがない

WordPressは、無料で使用できるからこそ、手厚いサポートは受けられません。

ネットで調べるか、詳しい人に聞くか、コミュニティに頼るかなどの自分自身できちんと情報を調べに行くリテラシーの高さが求められるでしょう。

4.システムやプラグインの継続的なアップデートが必要

WordPressは定期的にシステムや、インストール済の各プラグインがアップデートされます。

ここでアップデートをおこたっていると、セキュリティ面で脆弱性が発生したり、最新機能の恩恵を受けられないなどのデメリットが発生する可能性があります。

また、放っておくと、まったく違ったプラグインサービスになることなどもあるので、こまめにアップデートをしておきましょう。

5.セキュリティの脆弱性も一部ある

WordPress広く使用されているぶん、セキュリティ面で課題があるとよくいわれます。

オープンソースソフトウェアであるため、ハッカーやクラッカーから狙われやすく、ブログやWebメディアを運営している人であれば、海外からサーバー攻撃を受けた経験がある方もいるのではないでしょうか。

セキュリティ対策のためにもこまめにシステムやプラグインのアップデートはしておきましょう。

6.SEO対策は一定自分で行う必要がある

WordPressでサイトを構築すれば、その時点で次々と人がアクセスしてくれるかというと、そんなことはありません。

検索エンジンとユーザーそれぞれにとって評価されいやすいサイト設計をし、届けたいユーザーが見たいと思うようなコンテンツを発信する必要があります。

WordPressインストール後は、SEO対策用のプラグインを使用する、キーワードを意識したブログ記事を発信するなどの対策が必要になります。はじめからSEOに強いWordPressテーマを用意するのもひとつでしょう。

 

 

WordPress(ワードプレス)を利用するのに向いている人は?

WordPressは、それほど凝ったデザインをしないのであれば、コーディングの知識がなくても大丈夫ですが、それなりに凝ったデザインやマーケティング活用をするのであれば、ある程度自分で調べて運用できるだけのリテラシーが必要になります。

Webサイト構築経験のない初心者でも構築はできますが、ある程度知識がある人のほうが向いているといえます。

しかし、WordPress運用の基礎をおさえれば、Web制作会社への発注コストも浮きますし、構築時に自分自信に知識がストックされるため、中長期で見たらもとがとれる可能性が高いです。

だからこそ、小規模の企業や個人レベルでは、ある程度社内に運用の知識があるとよいでしょう。

領域でいうと、ブログやWebメディアのような領域はWordPress向きだといわれることが多いです。

 

WordPress(ワードプレス)の始め方と運用ステップ

WordPress構築・運用時の基本的なフローをまとめて紹介します。

1.サーバー・ドメインを契約する(レンタルサーバーor自社サーバー)

まずはサーバーとドメインの契約です。

サーバーには自社サーバーとレンタルサーバーがあり、そのいずれかを使用する必要があります。自社サーバーを保持している場合、そちらを使用してもいいですし、管理が面倒な場合や自社サーバーを保持していない場合はレンタルサーバーを契約するとよいでしょう。

レンタルサーバーを申し込むと無料で使えるドメインが付いてきますが、個人利用・法人利用問わず、ご自身で自分のやりたいこととマッチしたドメインを取得することをおすすめします。

ドメインは使用し始めてから途中で変更すると、SEOの面で考慮すべきことが多くなってしまうので、できるだけ長く使えるドメイン名を選定しましょう。

2.契約ドメインをサーバーに設定

サーバーは家が立つ土地のようなもの、ドメインはあなたの住所のようなものです。ドメインとサーバーをそれぞれ契約したあとは、ドメインをサーバーに設定し、使用できるようにします。

細かい進め方はサービスによって異なりますが、ドメイン側の管理画面、サーバー側の管理画面、それぞれから設定を進めていきます。

3.独自SSLhttphttps)を設定

「SSL化」によって、通信を暗号化することで、ユーザーが安心して使えるサイトであることを証明できます。こちらによって、アドレスはhttpからhttpsに変更されます。

SEO対策を考慮するのであれば、サイトの信頼性を検索エンジンに伝える意味でも独自SSL化はぜひともしておきたいところ。サーバーのサイトに入れば、独自SSL化の手続きができる項目があると思うので、そちらから手続きしましょう。

4.WordPressをインストールする

WordPressを使用するには、WordPressのダウンロードとサーバーとの紐付けが欠かせません。レンタルサーバーであれば、ここの設定が比較的かんたんにできることが多いです。

WordPressダウンロード~設定の流れは以下です。

 

  1. 公式サイトからWordPressをダウンロードする
  2. FTPクライアントをダウンロードする
  3. FTPクライアントでサーバーにWordPressをアップする
  4. サーバー側のサイトの初期設定をする
  5. ブラウザからWordPressの初期設定をする
  6. WordPress上でサイトのタイトルやコメント許可、ファイルサイズなどを設定する

細かい流れは本記事では割愛しますが、この流れに沿って、設定を進めていきましょう。

5.デザインテーマ設定

WordPressでサイトイメージを大きく左右するのがこちらのデザインテーマ設定です。

Webサイトの目的や、ご自身が描きたい世界観をふまえた上で、最適なデザインテーマを選ぶようにしましょう。

デザインテーマはあとからでも変更できますが、変更時は考慮すべきことも多いので、できるだけ長く使用できる、納得感のあるテーマを選ぶようにしましょう。

6.必要なプラグインをインストールし、デザインやコンテンツ発信をしていく

WordPressをより自分用にカスタマイズし、運用しやすくするために必要なプラグインをインストールしておきましょう。プラグインは、ものによっては仕様がいつの間にか変わっていたり、セキュリティ面も考慮すると、定期的にアップデートや不要なものはアンインストールするなど見直すようにしておきましょう。

そして、実際に記事の更新やデザイン周りのファイルアップデートなどを繰り返すことでWordPressで作ったサイトを進化させていきましょう。

7.Google Analyticsを設定し、データをウォッチしながらサイト改善を繰り返す

ただWebサイト上でひたすらコンテンツを作るだけでなく、きちんとPDCAが回るようにするために、Google AnalyticsやGoogle Serach Consoleなどを使用できるようにし、改善に繋げられるように設定しておきましょう。

Webサイトの中での特に見られているページや、コンバージョンにつながるページなどをわかっておくことで、サイトの成果が大きく変わってきますよ。

WordPress(ワードプレス)の使い方

WordPressの使い方としては、以下のようなものが基本として挙げられます。

 

記事投稿

WordPressだけでなく、ブログやWebサイトはただ構築しただけでなく、定期的に有益なコンテンツが掲載されることで価値が生まれていきます。そのためにも、この記事の投稿機能はもっともよく使う機能といえるでしょう。

記事の投稿はメニューの「投稿→新規追加」から行えます。画像の挿入や、タグの挿入、動画の埋め込み、文字色やサイズの変更などなど、できることはたくさんあるので、試してみましょう。

 

固定ページの作成

通常の記事などのページとは異なり、どのカテゴリにも属さない固定のページを作る必要があります。固定ページの作り方は記事ページの作り方と似ています。

固定ページの作成はWordPress画面左手メニュー「固定ページ」より「投稿→新規追加」から行えます。記事ページ同様に画像や見出しタグなども簡単に挿入できます。固定ページはついつい更新すべきことがあっても、後回しになってしまったり、更新を忘れがちなことが多いので、定期的に見直すようにしましょう。

 

ユーザー設定

WordPressの特徴として、複数のユーザーで管理権限をコントロールしながら運用できる点があります。購読者・寄稿者・投稿者・編集者・管理者といった権限が存在しており、対象となるユーザーごとに権限を設定することで、セキュリティ管理をしながら運用できます。

 

プラグイン追加

WordPressは世界中のプラグインをインストールして使用できる特徴があります。

たとえば、SEO対策に向いているものや、スパム対策におすすめのもの、入力しやすくするエディターなどなどたくさんの種類が存在しているので、ご自身にマッチしたものを選んでインストールしましょう。

ただし、大量にインストールしすぎたり、その後の更新作業がないと、セキュリティ面やサイト運用上の問題が発生する可能性があるので気をつけましょう。

 

WordPress(ワードプレス)についてのよくある質問

WordPress(ワードプレス)を始めるときにかかる費用は?

WordPressを始めるときの初期費用ですが、構築をご自身で実施する場合は年間1万~5万くらいでしょう。

内訳としては

  • サーバー代
  • ドメイン取得・維持費用
  • (購入した場合は)WordPressの有料テーマ代

あたりです。

 

これらを外部のWeb制作会社に依頼する場合は、サイトにもよりますが、制作費+保守費用で数百万におよぶこともよくあります。

その分、ハイクオリティなデザインのサイトが作れたり、ご自身の工数がかからなかったり、運用保守を受けられることでセキュリティ面で安心感があるなどのメリットが受けられます。

大型のWebサイトや複雑な形態のWebサイトを制作する場合は、制作費用も大きくなるでしょう。

WordPress(ワードプレス)はSEOに強いの?

WordPress=SEOに強いという認識をしている人もいるようですが、これは短絡的な考え方です。

先程も書いたように、WordPressもインストールしただけでは誰もアクセスしません。どれだけかっこいいデザインにしても、人がアクセスしなくてはWebサイトは価値を生まないのです。だからこそ、他ドメインからの被リンクの獲得や、キーワードを意識した記事の発信、SEOを意識したサイト構造の設計などを繰り返すことで、ようやくGoogleで検索したときに検索画面上に表示されるWebサイトになるのです。

サイトを作って終わりではなく、定期的な更新をお忘れなく。

 

無料のサーバーで問題ない?

無料のサーバーでも問題はありませんが、あまりおすすめはしません。というのも、無料サーバーだと広告が自動表示されることでユーザビリティが落ちることにもつながりますし、有料サーバーの方がセキュリティ面や機能面で勝っていることが多いためです。

個人でお試しでつくるサイトなら無料サーバーでも問題ありませんが、長く使用するサイトになるのであれば有料を推奨します。

レンタル有料サーバーのおすすめは?

どんなサーバーが合っているかはマッチングになるので、一概にこれ!というサーバーがあるわけではありませんが、代表的なレンタル有料サーバーをまとめておきます。

 

ブログなどで人気、大きなシェアを誇る:エックスサーバー

月額料金が安い:ロリポップ

老舗:さくらサーバー

スピードに強み:ConoHa WING

容量と価格のバランスがよい:KAGOYA CLOUD VPS

 

WordPress.orgWordPress.comの違いは何?

WordPressはドメインの名前によって「サーバーを自分で用意すべきか否か」が変わります。

  • WordPress.org:インストール型
  • WordPress.com:レンタル型

といった感じで、多くの場合は前者の「WordPress.org」が使われています。前者はテクニカルな知識が多少求められます。後者はすぐに使えるものの、プランによって月額料金がかかるのと、よりマッチしたサーバーを探している人にとっては扱いにくいかもしれません。

 

WordPressについて学んだほうがいい?

WordPressは、コンテンツの更新は慣れれば運用できるようになりますが、コーディングが絡むようなテクニカルな要素やサイトの構築部分、テンプレートやプラグインなどは基本的な知識があると、サイトを改善していく上で非常に役立ちます。

企業担当者としてWordPressサイトを操作する場合は、「記事投稿はできるけど、サイトの改善はやり方がわからない、前任者も辞めてしまった」ということがよく起こります。ですから、基礎知識を身に着けておくと、なにかあった時に対応しやすいというメリットがあります。

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知識がなくてもクリックするだけでWordPressを誰でもかんたんにインストールすることができます。

WordPress(ワードプレス)は初心者でも簡単にWebサイトを作ることができる人気のソフトウェアです。もともとはブログを運営するために作られたソフトウェアなので、Webサイトのコンテンツを簡単に管理することができるという特徴を持っており、様々なWebサイトやブログがWordPressを使って運営されています。

WordPressの使い方

1. WordPressをインストールする

WordPressはサーバー上にインストールして使用するソフトウェアです。そのため、まずはレンタルサーバー上にWordPressをインストールする所から始めましょう。

自分でWordPressのインストールファイルを入手してインストールする方法もありますが、レンタルサーバーによっては自動インストール機能が提供されているのでそれを使ってインストールすると簡単にWordPressのインストールが完了します。

エックスサーバーの「WordPressクイックスタート」を利用すればレンタルサーバーの登録からWordPressサイトの公開まで10分~20分程度の作業で完了してしまうので、時間が無い方にもおすすめです。

初心者でもOKWordPressサイトをたった10分で公開する手順まとめ

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2. WordPressの初期設定を行う

まずは管理画面にログインするために、下記のURLへログインしてみましょう。

http://(WordPressをインストールしたURL)/wp-admin

※SSL化済みの場合はhttps://(WordPressをインストールしたURL)/wp-admin

すると、次のような画面が表示されるはずです。

インストールの時に作成したアカウント名とパスワードを入力すると、下記のような管理画面が表示されます。

次は、この管理画面を使って様々なWordPressの初期設定の方法についてご説明していきます。

インストール直後の状態は、デフォルトの設定情報が入っているため、自分のWebサイトやブログに合わせて設定を変更していきましょう。

WordPressの設定を行う場合は、管理画面の左側に表示されているメニューから設定を行います。

Webサイトのタイトルとキャッチフレーズを設定する

まず始めに、Webサイトのタイトルとキャッチフレーズを設定しましょう。画面左側のメニューから「設定」→「一般」を選択してください。

すると、下記のような画面が表示されます。

「サイトのタイトル」、「キャッチフレーズ」が並んでいますが、それぞれの説明は下記の通りです。

サイトのタイトル

サイトの名称。検索結果などに表示されるため、しっかりと考えてタイトルを付けるようにしましょう。

キャッチフレーズ

サイトの簡単な説明。どのような内容を扱っているのか、どんな目的で後悔しているのかなど、一言で分かるWebサイトの説明を記入しましょう。

Webサイトの公開後もタイトルとキャッチフレーズを変更することは可能ですが、特にタイトルはある程度アクセスされるようになってから変更するとユーザーを混乱させるので、できるだけ最初に決めたタイトルから変更しない方がいいですね。

キャッチフレーズはこまめに変更しても特に問題はないでしょう。

検索結果に表示しないようにする(noindexにする)

Webサイトを作成途中で、まだ検索結果に表示したくないという場合は設定を変更して検索結果に表示されないように(noindexに)しておきましょう。

「設定」→「表示設定」の「検索エンジンでの表示」という項目にチェックを入れると、サイト全体にnoindexが付与されて検索結果に表示されないようになります。

ただし、チェックを外していても検索結果に表示されてしまう場合もあるため、絶対に非公開にしたいという場合は、ベーシック認証などを設定するか、ローカル環境で作成してから公開するようにすることをおすすめします。

記事一覧ページの表示数を変更する

WordPressでは、設定によって記事一覧ページに表示される件数を変更することができます。

「設定」→「表示設定」から「1ページに表示する最大投稿数」に設定されている件数を変更しましょう。

記事一覧ページの表示数は少なすぎても多すぎてもいけません。少なすぎたり多すぎたりすると、下記のような問題が発生してしまいます。

記事一覧件数が多すぎる

ページの読み込み時間が増えてしまい、離脱率が高くなってしまう可能性あり

記事一覧件数が少なすぎる

一度に表示される記事数が少なくなってしまうため、何度もページ送りをしないと記事を見つけることができない

テーマのデザインにもよりますが、だいたい1030くらいに留めておくと良いでしょう。

パーマリンクをカスタマイズする方法

パーマリンクとは、投稿ページやカテゴリ、タグページのURLなどのことを指します。

パーマリンクの設定は一見簡単なようで、意外と複雑です。Webサイトを公開してから変更するとリンク切れやエラーの原因になってしまうため、Webサイトを作ったらすぐにパーマリンクの設定を変更しておきましょう。

パーマリンクの設定を変更するには、「設定」→「パーマリンク設定」を選択します。すると、次のような画面が表示されます。

最も手軽な管理方法は、URL直下に投稿IDを設定する方法です。URL直下に投稿IDが表示されるようにする場合は、カスタム構造の所に次のように入力します。

/%post_id%

これで、example.com/123のように投稿ページのURLをシンプルに設定することができます。投稿作成時にいちいちURLを設定する必要もないので、管理がとても簡単ですね。

また、パーマリンクはSEO対策においても非常に重要な要素です。本格的にSEO対策を行いたいという方は、パーマリンクにカテゴリや表示名を設定する方法がおすすめです。

パーマリンクの詳しい設定方法は下記の記事でご説明しています。

WordPress】おすすめのパーマリンク設定方法【SEO対策にも】

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コメントの表示を無効にする

WordPressはデフォルトでコメント機能がオンになっていますが、放置しておくとスパムからの投稿が止まらなくなってしまい、コメント機能を無効にしてしまっている人も多いですね。

コメント機能を無効にするには、「設定」→「ディスカッション」を選択して、「投稿のデフォルト設定」という項目の「新しい投稿へのコメントを許可する」のチェックを外します。

「この記事に含まれるすべてのリンクへの通知を試みる」「新しい記事に対し他のブログからの通知(ピンバック・トラックバック)を受け付けるもほとんどの人が不要だと思うので、一緒に外してしまっていいでしょう。

RSSフィードの件数と表示方法を変更する

RSSフィードとは、ブログやメディアの更新情報をチェックするための機能です。FeedlyinnoreaderのようなRSSリーダーは、このRSSフィードから新着情報を取得してコンテンツを表示するようになっています。

RSSフィードについては、下記のような設定が行なえます。

RSSフィードに表示する件数

RSSに本文をすべて表示するか、抜粋のみ表示するか

表示件数については、特に理由がなければデフォルトの10件で問題ないでしょう。

全文表示でも問題はありませんが、抜粋のみ表示して続きはWebサイトにアクセスして読んでもらいたいと思うので、抜粋のみ表示にしておくといいでしょう。

3. テーマを設定する

WordPressのテーマとは、Webサイトやブログのテンプレートのようなものです。テーマを変更するだけで、デザインを変更したり、使える機能が増やせたりします。

テーマを変更したい場合は、「外観」→「テーマ」を選択してください。すると、下記のようにインストール済みのテーマが一覧で表示されます。

新しいテーマを追加したい場合は、画面上部の「新規追加」をクリックしてください。

画面の上に「注目」「人気」「最新」などタグ別に分けられているので、好きな方法でテーマを探していきます。

ちなみに、WordPressの管理画面からインストールできるテーマは「公式テーマ」と呼ばれており、それぞれが決まったテンプレートで作られているので、デザインこそ異なるものの機能はほとんど変わりません。

公式テーマはセキュリティの観点などで安心できるというメリットがある一方、カスタマイズは自分で行わないといけないので、初心者が本格的にカスタマイズを行うにはハードルが少し高いです。

一方で、公式テーマではなく、Webサイトなどで配布されているテーマは機能もそれぞれ異なり、テーマによっては管理画面から様々なカスタマイズが行えるようになっています。

また、テーマによってSEO最適化の程度が異なるので、SEO対策をしっかりと行いたい人はSEO最適化されたテーマを選んだ方がいいでしょう。

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WordPressを使ってWebサイトを作成する時、みなさん最初に悩むのがテーマ選びだと思います。 今回は、SEO対策を意識して作られた、SEOに強いおすすめのWordPressテーマをご紹介したいと

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ただし、あまりマイナーなテーマを選んでしまうとカスタマイズ方法がよく分からなかったり、脆弱性を持っている場合があるので、一般公開されているテーマを使う場合は、初心者の方ほど有名なテーマを選ぶことをおすすめします。

4. プラグインを追加する

プラグインとは、WordPressの機能を追加したりカスタマイズすることができる拡張機能です。

プラグインを追加するには、管理画面のメニューから「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。

追加したいプラグインを選択して、インストール・有効化を行うとプラグインがアクティブ状態になります。

プラグインを追加すると簡単にできることを増やせますが、プラグインを追加しすぎると不具合やページの読み込み速度が遅くなる原因になってしまうため、あまりたくさん追加しすぎない方がいいでしょう。

おすすめのプラグインは下記の記事で詳しくご紹介しています。

WordPressがさらに便利に!おすすめのプラグイン13個まとめ

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5. 投稿を公開する

では、次は「投稿」を公開する手順をご紹介していきます。WordPressでブログを運営する場合は、この「投稿」に記事を作成して公開します。

投稿を追加する際は、左のサイドメニューから「投稿」→「新規投稿」を選択してください。

すると、下記のような投稿の編集画面が表示されます。

それぞれ入力欄がありますが、下記のような情報を入力・設定していきます。

タイトル

記事のタイトルです。ここで設定したタイトルが記事一覧や検索結果などに表示されるので、ひと目で内容が分かるような分かりやすいタイトルを付けるのがポイントです。

ブロック

投稿のメインコンテンツとなる部分です。WordPress 5.0以降では、ブロックエディタが標準機能として使えるようになっていますが、後述のプラグインを使えばクラシックエディタを利用することも可能です。

カテゴリー

記事のカテゴリーを指定します。カテゴリーを使って丁寧に投稿を分類しておくと、SEO対策にも一定の効果があります。

タグ

タグはハッシュタグのような役目を果たすもので、投稿にラベルを設定することができます。必ず設定しないといけない訳ではありません。

アイキャッチ画像

記事一覧画面や、記事の一番始めに表示される画像です。RSSフィードなどにもこの画像が使われるため、適当に設定するのではなくオリジナリティなどを出していくとクリック数の増加に繋がります。

利用しているテーマにも依りますが、基本的にはタイトル、ブロック(コンテンツ)、カテゴリー、アイキャッチ画像は必須項目です。タグは投稿を分かりやすく管理したい場合に使用してください。

注意

WordPress 5.0からエディタ画面が大きく変わり、「Gutenberg」というエディタが使用されるようになりました。実は、このエディタ画面の新しいUIは賛否両論あり、使いづらいと感じた方はプラグインを使って以前のエディタのUIに戻してみるのがいいかもしれません。

Gutenbergを無効にするには、Disable Gutenbergというプラグインを追加します。

プラグインをインストールして有効化すると、以前のバージョンのエディタが表示されるようになりました。

また、Disable Gutenrbergの管理画面から設定を変更するとユーザーの権限毎に表示するエディタを切り替えられるようになるので、細かく使い分けたい方はユーザーの権限で使い分けてみましょう。

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プレビューで作成した投稿を確認する

投稿の本文を記入したら、プレビューで投稿がどのように表示されるか確認しましょう。画面右側の「プレビュー」ボタンから確認することができます。

投稿や固定ページのプレビューは、WordPressにログインしているユーザー(自分)にしか表示されないため、他の人にアクセスされることはありません。

投稿を作り終えたら、プレビューで表示崩れや誤字の確認を行ってから公開するようにしましょう。

投稿のステータスを変更する方法

投稿のステータスは下記の4つです。

下書き

投稿を作成して、未公開の状態。まだ作成途中の投稿や、公開日が決まっていない投稿は下書きとして保存しておきましょう。

公開済み

すでに公開済みの投稿は「公開済み」ステータスになります。公開済みにすると、記事一覧ページに投稿が表示されるようになり、検索結果にも表示されるようになります。

公開予約

すでに記事が作成済みで、予定している日時になったら自動で記事が公開されます。作成済みの投稿を未来の日時で公開したいときには、予約投稿を使いましょう。

ゴミ箱

不要な投稿はゴミ箱に入れてしまいましょう。ゴミ箱に入っている投稿は、30日後に自動で削除されます。

投稿を下書き保存する

投稿を下書き保存したい場合は、画面右側の「下書きとして保存する」をクリックします。

下書き保存しておけば、ブラウザを閉じてしまっても投稿の内容が消えてしまうことはありません。

作成途中で一度保存したい場合や、投稿を作り終えたけどまだ公開したくない場合には、下書き保存しておきましょう。

投稿を公開する

投稿を公開する場合は、画面右側の「公開」をクリックします。投稿を公開すると、記事一覧に公開され、検索結果にも表示されるようになります。

ポイント

すでに公開済みの投稿を編集した場合、それを未公開の状態で保存しておくことはできません。修正を破棄して無かったことにするか、すでに公開済みの投稿に反映するのかのどちらかです。

もし、下書きを保存しておきたければ、「WP Post Branches」というプラグインを使うと便利です。投稿の修正内容を保存しておくことができます。

また、予約投稿を行うと予約した日時に自動で記事が更新されます。ただし、公開日は新しい日付にアップデートされてしまうので注意です。

日時を指定して予約投稿する

投稿を予約投稿する場合は、「公開:今すぐ」と書かれている部分をクリックします。

すると、このように日付を設定するパーツが表示されるので、そこに公開したい日時を設定しておきましょう。そうすると、指定した日時になったら自動で投稿が公開されるようになります。

カテゴリーとタグで記事を管理する方法

WordPressの投稿は、「カテゴリー」と「タグ」で記事を分類することができます。

特にカテゴリーは正しく使うことによってSEO対策にも効果があると言われており、こまめにカテゴリーの整理を行うようにしましょう。

カテゴリーは1記事1カテゴリーとなるように設定するのが基本です。厳密に守らなければならない訳ではありませんが、SEO最適化したい場合は1記事1カテゴリーにした方がいいでしょう。タグは1つの記事にいくつでも設定して問題ありません。

カテゴリーとタグは似ていますが、微妙に扱いが異なっており、それぞれ下記のようなイメージを持っていただければいいかと思います。

カテゴリー

フォルダ分け(本屋の棚のイメージ。同じカテゴリーの本は1つの棚にまとめられていますよね。)

タグ

ハッシュタグ(本屋のPOPのイメージ。「おすすめ」や「新着」など自由に付随情報を記載することができます。)

カテゴリーとタグの詳細ページを見ると、「名前」「スラッグ」「説明」という3つの項目があります。また、カテゴリーには「親カテゴリー」という項目も表示されています。

これらは、それぞれ下記のような項目になっています。

名前

ユーザーに表示される名前。日本語で設定しておきましょう

スラッグ

URLに使われる文字列。日本語でも問題はありませんが、一般的に半角小文字の英数字とハイフンを使うことになっているため、カテゴリーやタグを追加したら変更しておきましょう。

親カテゴリー

カテゴリーに階層構造を持たせる場合は親カテゴリーを設定します。例えば、「デザイン」というカテゴリーの下に「デザインツール」「デザイン手法」など、さらに細かくカテゴリー分けを行うことができるようになります。

説明

基本的に入力しなくて問題ありませんが、テーマによっては説明が表示されるテーマも存在します。

親カテゴリーについては、カテゴリーが10個も20個も並列して存在すると分かりづらくなってしまうため、SEO対策の観点では親カテゴリーが7個、その下の子カテゴリーが7個くらいまでに留めておいた方がいいと思います。

WordPressの使い方(設定変更・カスタマイズ)

ここまでで、WordPressWebサイトを作って投稿を公開する所まではできるようになりました。

次は、WordPressに関する「知っておいた方がいいこと」をご説明していきたいと思います。設定変更やカスタマイズを行うことで、Webサイトの機能を追加したり、より使いやすいWebサイトにレベルアップさせることができるので、ぜひ参考にしてください。

1. SNSシェアボタンを設置する

SEO対策がしっかりと行われているテーマではデフォルトでSNSシェアボタンが設置されている場合もありますが、公式テーマなどを利用している場合は標準機能でSNSシェアボタンが提供されていないことも多いです。

TwitterFacebookLINEなどSNS経由でのアクセスを伸ばすためには、SNSシェアボタンを設置してSNSへの投稿を促進することが有効な手段です。

プラグインなどを利用すれば、簡単にSNSシェアボタンを設置することができるので、しっかりと準備しておきましょう。

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      • ワードプレスでブログを活用する方法

      • ブログを始めようとした際に、どんな内容の記事を書いていくか、悩む人は多いと思います。

        1記事ごとにネタを考えていると効率が悪く、カテゴリーもユーザーにとってわかりにくいものになりがちです。

        ここでは、ブログのネタやテーマを探してマインドマップを利用してブログカテゴリーを設計する方法をブログ初心者向けに説明していきます。

        ブログは、「検索キーワード」から逆算してどんな記事を作るかを考えます。

        マインドマップで記事のテーマを整理する際も、テーマに該当する検索キーワードベースに考えます。

        キーワードには「1語だけのビッグキーワード」もあれば、3語・4語からなる「ロングテールキーワード」があります。その中間を「ミドルキーワード」と言います。

        種類

        特徴

        難易度

        ビッグキーワード

        1語のみの単語

        「ワードプレス」

         上級者向け

        (何を書けば良いのか不明確で書きにくい)

        ミドルキーワード

        2語程度の組み合わせのキーワード

        「ワードプレス 使い方」「ワードプレス テーマ」など

        普通~やや難 中級者向け

        ロングテールキーワード(スモールキーワード)

        3語以上の組み合わせのキーワード

        「ワードプレス おすすめ テーマ」「ワードプレス エックスサーバー インストール方法」など

        簡単~普通初心者~中級者向け

        (何を書けば良いのか明確になるため書きやすい)


        基本的に1記事で狙うキーワードは3語以上からなるロングテールキーワードがほとんどです。

        ここでは、3語・4語のキーワードの組み合わせ毎に、記事のネタを洗い出していきます。

        ブログのジャンルが決まっていて、ある程度そのジャンルに知見がある場合は30個・40個とすらすら出てくるでしょう。

        上記で集めたキーワードを、この後マインドマップに整理していきます。

        ラッコキーワードを使って検索キーワードを洗い出す

        キーワードがなかなか思い浮かばない方はツールを使って探す方法もあります。

        キーワードを探す有名なツールとしては、ラッコキワードがあります。

        ここでは、ラッコキーワードを使って検索キーワードを洗い出す方法をご紹介します。この方法だけでも、十分な数の検索キーワードが集められます。

        ブログのメインテーマ(またはメインカテゴリー)を表す一語を入力して、虫眼鏡マークをクリックします。ここでは「WordPress」と入力しました。

        Googleの再検索キーワードをピックアップする

        Googleの再検索キーワードをピックアップする方法も有名です。

        再検索キーワードとは検索画面の一番下に表示されるキーワードで、「関連性の高い検索」に表示されているキーワードです。

        アフィリエイトを始めるには、最低限、次のものを用意する必要があります。

        • パソコン
        • レンタルサーバー
        • ウェブサイト
        • 独自ドメイン
        • ASPのアカウント

        各サービスの特徴や登録方法なども含めて、始め方を解説していきます。

        パソコン

        アフィリエイトを始めるには、基本的にパソコンが必要です。

        実際のところスマートフォンのみでもアフィリエイトは可能ですが、効率的にアフィリエイトサイト・ブログを構築するにはやはりパソコンを使ったほうが効果的といえます。

        アフィリエイトで稼ぐには、商品やサービスをわかりやすく紹介したり、おすすめしたりするためのページを作る必要があります。

        しかしながら、このページはただ単純に作れば良いだけではありません。

      • こういったポイントを意識しなければ、せっかく広告を掲載しても、読者はすぐにページから離脱してしまいます。

        そして、このような点を意識して記事を作成するためには、パソコンのほうがよりスムーズということです。

        収益につながりやすいページを作成するためにも、パソコンは最低限用意するようにしましょう。

        レンタルサーバー

        アフィリエイトをするには、ホームページ(サイト)やブログが必要です。

        自分のサイトやブログに広告を掲載して収益を得るのがアフィリエイトの仕組みなので、サイトやブログを持っていなければ、アフィリエイトを始めることはできません。

        そこで必要になるのが、サイトやブログを構築するために必要なレンタルサーバーです。

        サーバーとは、サイトの新規作成や更新の土台となるコンピューターで、インターネット上にサイトやブログを構える際には必ず必要になります。

        サーバーの仕組みは各提供会社によってセッティングされた状態で提供されていて、基本的に個人がアフィリエイトを始める際には、その提供会社からサーバーをレンタルするようになっています。

        レンタルサーバーは月数千円の費用で利用することができますので、アフィリエイト(商用利用)が可能なサーバーを探して、自分自身の情報を入力した上で利用を始めてみましょう。

        レンタルサーバーには、WordPressという無料のブログ構築システムをインストールしてサイトやブログを作成するのがおすすめです。

        ウェブサイト

        アフィリエイトはウェブサイトに掲載されることで初めて収益が発生します。

        ウェブサイトに多くのユーザーが訪れることで初めて、アフィリエイトは多くの人の目に触れることになるため、アフィリエイトの成功にはウェブサイトの成功が欠かせないのは言うまでもありません。

        アフィリエイト用のウェブサイトの形式には、ブログが選択されるのが一般的で、上述したようにレンタルサーバーにWordPressで構築する手法が大半を占めています。

        もちろん、アフィリエイトはどんなサイトにでも(規約に違反しない限りは)掲載できますが、今日ウェブサイトにユーザーを集客するには、検索エンジンで上位に進出したり、SNSで拡散されたりといった導線の確保が重要になるため、検索エンジンやSNSと相性の良いWordPressブログが最適な媒体となります。

        なお、一般的な無料のブログサービスでもアフィリエイトを始めることはできますが、あまりおすすめはできません。

        無料ブログはコストがかからない反面、広告掲載に制限があったり、自由にサイトデザインやレイアウトを変更できなかったりするデメリットがあるためです。

        制限を気にせずにアフィリエイトを始めたいなら、レンタルサーバーを利用してWordPressでブログを作成するようにしましょう。

        独自ドメイン

        独自ドメインは、運営するアフィリエイトサイト・ブログの独自のURLともいえるもので、通常、レンタルサーバーを契約すると、サーバー提供のドメイン(URL)が自動的に付与されます。

        しかしながらこのURLは、「https://〇〇〇(サーバー番号など).△△△(サーバー会社の名前).jp/」といったように独自性のないものになります。

        これに対して独自ドメインは、「https://〇〇〇(サイト名など).com」といったように、自分の好きな文字列を指定してURLにすることができます。

        ドメインはいわば、インターネット上のオリジナルの住所で、独自ドメインを取得しておくと、後に記事ページを特定のキーワードで検索されたときに上位表示されやすくなるというメリットが生まれます。

        また、独自性のないURLより、テーマやジャンル、それに関するサイト名などが含まれているドメインの方が、サイトの信頼性アップにつながるのも確かです。

        そのため、レンタルサーバーの契約をする際には、あわせて独自ドメインも取得するようにしましょう。

        独自ドメインは、レンタルサーバーと提携しているサービスで取得すると、契約したサーバーとの紐づけもよりスムーズになります。

        ASPのアカウント

        アフィリエイト広告を掲載するには、企業と直接やり取りするのではなく、基本的にASPを通じて手続きをする必要があります。

        ASPではさまざまなジャンルの広告を扱っており、広告掲載と報酬発生までには次の手順を踏まなければなりません。

        • ASPに新規登録(審査が実施されることもある)
        • 掲載したい広告を選ぶ
        • 広告の提携申請を出す
        • 申請が通ったら広告を掲載する
        • 広告クリックや商品購入などで報酬発生
        • 報酬支払い

        このため、まずはASPに登録を済ませましょう。 ASPは数多くの事業者が存在するため、初心者のうちはまず大手と呼ばれる人気のASPに登録しておけば問題ありません。

        なお、広告掲載には提携申請を行う必要がありますが、申請時には審査があるため、サイト・ブログのジャンルや規模によっては審査に通らないこともありますので、最初のうちは審査なしですぐに提携できる広告を選ぶのもありでしょう。

        アフィリエイトの始め方として、まず上記のようなASP利用の仕組みを押さえておくことは非常に重要です。

        アフィリエイトの効果的なやり方のポイント5

        アフィリエイトは始めやすいビジネスとして多くの場でおすすめされていますが、アフィリエイトで継続的に多くの収益を得ていくのは簡単なことではありません。

        「良い記事を書いたつもりなのに、全然購入につながらない」「そもそもブログにアクセスが集まらない」といった悩みは、アフィリエイトを始めた多くの人が経験しています。

        アフィリエイトを始める際には、効果的なやり方についても目を向けておきましょう。大事なポイントは以下の6つです。

        • 記事数を増やしてライティングに慣れる
        • SEOを意識してアクセスアップを目指す
        • 収益を伸ばしやすい商材(アフィリエイトジャンル)を選ぶ
        • 特定のジャンルに絞る
        • 集客用の記事と収益用の記事を分ける
        • 読者ファーストで記事を書く

        では、一つひとつのポイントの重要な点を解説していきます。

        記事を増やしてライティングに慣れる

        アフィリエイトでいきなり収益を稼ぐのははっきり言って難しいです。

        サイト・ブログに多くのアクセスが集まるまでには時間がかかりますし、初心者であればあるほど、コンバーション(成果)につながる記事を作成できずに苦労するのが当たり前だからです。

        そのため最初は、理想形の5割~6割の完成度で記事ができていれば上出来として、とにかく記事をたくさん書くことを意識しましょう。

        アフィリエイトでは「まず100記事」とよく言われることがありますが、これは、人が集まりやすいサイトを作るために必要というのもありますが、100記事書けば初心者でもライティングに慣れて、深みのあるアフィリエイト記事を書けるようになるからです。

        SEOを意識してアクセスアップを目指す

        SEOSearch Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは、GoogleYahoo!などの検索でできるだけ上位に表示されるよう、サイトやブログに何らかの対策をすることです。

        アフィリエイトは、アクセスを集めて人に多く見られることが重要で、見る人がいなければ成果にもつながらないため、アフィリエイトをする際にはできるだけ早いうちからSEOを意識していきましょう。

        初心者でもできるSEO対策の基本としては、次のようなポイントが挙げられます。

        • 見出しタグを使って読みやすい記事に仕上げる
        • キーワードをタイトルや見出しに含める
        • オリジナルコンテンツを発信する

        まず見出しタグ(h2h3h4タグ)を適切に使い、記事全体をわかりやすい構成にしましょう。

        その上で対策するキーワードを確定し、タイトルや見出しにそのキーワードを含めるのがSEOの基本です。

        ただし、キーワードを意識しすぎると、特定のキーワードばかりが不自然に頻出する質の低いコンテンツが出来上がってしまいます。

        あくまでも自然なかたちでキーワードを使うことを意識し、他人のコピーではないオリジナルコンテンツを発信することを心がけましょう。

        収益を伸ばしやすい商材(アフィリエイトジャンル)を選ぶ

        アフィリエイトで効率的に収益を得るためには、商材選びも重要になってきます。つまり、どのようなジャンルの広告を積極的に取り扱うかというポイントです。

        アフィリエイト報酬は、広告によってさまざまで、例えば、金融関係など一件一件が高額な契約になりやすいジャンルは、その分アフィリエイト報酬も高くなりやすいのが特徴です。

        継続的に稼いでいるアフィリエイターのアフィリエイトのやり方は、こういった高額報酬の商材を積極的に取り扱っている傾向があります。

        ただしそうは言っても、高額報酬のアフィリエイトジャンルはライバルが多く、激戦区になりやすいのも事実です。 初心者の場合、そういったレッドオーシャンには手を出すべきではないでしょう。

        自分自身の書きやすいテーマと収益性のバランスを見ながら、扱うアフィリエイトジャンルを決めていくのが望ましいでしょう。

        特定のジャンルに絞る

        アフィリエイトでは、ある程度ジャンルを絞ったほうが良いと言われていて、特化サイトのほうがそのジャンルに対する知識も深まりやすく、SEO評価が上がるのも早いからです。

        読者から見ても、特化サイトのほうが信頼性が高くなるというのも利点の一つと言えるでしょう。

        さまざまなジャンルに手を出すと、知識は「広く浅く」の状態になり、一つひとつの記事に深みがなくなってしまう恐れがあります。

        サイト・ブログを訪れた人から見ても、「これは何のサイトなのだろう?」と疑問を与える要因になるため、サイトの信頼性を高めるためには得策といえません。

        したがってアフィリエイトを始める際には、できるだけジャンルを絞り、サイト名などもできればそのジャンルに寄せていくのが効果的です。

        集客用の記事と収益用の記事を分ける

        アフィリエイトでは、検索エンジンやSNSからユーザーを集めることと、商品のリンクをクリックしてもらい収益を上げることを同時に行わなければなりませんが、この両者をひとつの記事で行うのは困難です。

        そこで集客用と収益用に記事の役割を分担し、前者で集めたユーザーを後者に誘導することでアフィリエイトの成果に結びつけるという手法が有効です。

        集客用の記事は、サイトに多くの人を集めることに特化するため、検索エンジンでの上位表示やSNSでの拡散を目指した内容にします。

        収益用の記事は、アフィリエイトでの成果が最優先となるので、訪れた人が商品やサービスを購入したくなるような内容にします。

        集客と収益の役割分担により、記事の目指すところが明確になり、それぞれの達成度も評価しやすくなるのでおすすめです。

        読者ファーストで記事を書く

    • 【最大70,000円キャッシュバック】フレッツ光
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    • アフィリエイトの成果を得やすくするため、またSEO評価を高めるために、記事は基本的に「読者ファースト」を意識して書くことが大切です。

      以前のSEOはキーワードばかりが重視される傾向にありましたが、現在は、読者に寄り添っていることや情報のわかりやすさ、網羅性などがより重視されています。

      誰でも、情報がわかりやすく為になる記事を参考にしたいと思うもので、現行のSEOでは読者の為になる記事が上位表示されやすい傾向にあるため、読みやすさ、見やすさ、わかりやすさを意識することは忘れないようにしましょう。

      稼ぐことにばかり目を向けると、アフィリエイト記事は「いかにも宣伝」的で質の低い記事になりがちです。

      読者に寄り添うことが結果として収益アップにつながることを、記事作成の際にはぜひ念頭に置いておきましょう。

      【特集】アフィリエイトにおすすめのWordPressテーマ5

      アフィリエイトブログに求められるのは軽さ、読みやすさ、SNS対応、SEO対策などですが、WordPressではこれらの機能を主にテーマが担っているため、アフィリエイトに特化したテーマを導入することは必須となっています。

      ここではアフィリエイターの間で高い評価を得ている、2つの無料テーマと3つの有料テーマを紹介しましょう。

      Cocoon

      WordPress無料テーマの中でもっとも人気があるもののひとつが「Cocoon(コクーン)」です。

      外見はシンプルなデザインですが内部SEO対策、レスポンシブデザインに対応し、多彩な設定を内蔵しています。

      設定項目の種類は圧倒的で、一般的なブログに求められる設定はほとんど網羅されていると言っても過言ではありません。

      テキストを中心としたブログに向いたデザインで、アフィリエイトブログとの相性も抜群です。

      Simplicity

      シンプルさの追求をテーマにした無料のWordPressテーマが「Simplicity」です。

      無駄な装飾を排したミニマムなデザインが魅力で、余計な機能がない分だけ動作も軽量、SEO対策においても優位性を発揮しています。

      その一方で、アフィリエイトブログに必須の機能はしっかり搭載していて、パンくずリスト、レスポンシブデザイン、ブログカード、各種SNSボタンなどは標準で対応しています。

      シンプルであるがゆえにカスタマイズも容易で、独自テーマを作成する際のベースとしての利用にも向いているでしょう。

      AFFINGER6

      AFFINGER6(アフィンガー6)」はカスタマイズ性に優れた有料のWordPressテーマです。

      アフィリエイトに特化したテーマで、広告の表示位置を指定できるほか、テーマと連携して機能する有料プラグインもいくつか提供されています。

      アフィリエイト向けテーマとしての実績は抜群で、幾人ものトップレベルのアフィリエイターが愛用しているテーマとして知られています。

      価格は14800円ですが、アフィリエイトの収益性を追求するのであれば、おすすめできるテーマです。

      THE THOR

      THE THOR(ザ・トール)」もアフィリエイトの強さに定評のあるテーマです。

      リリースは2018年と比較的新しいテーマですが、最近のトレンドを反映したデザインを採用しているのが魅力。

      着せ替え機能によってデザインを入れ替えることで、ビッグサイズの画像を大胆に活かした今風のサイトを作ることができます。

      アフィリエイトは大事だが、デザインも重視したいという人に最適です。

      価格は16200円となっています。

      賢威

      SEO対策に優れたWordPressテーマとして厚い信頼を得ているのが「賢威(けんい)」です。

      10年以上の歴史を持つ古参に属するテーマですが、2万人以上のユーザーに愛用されてきた実績と、蓄積された膨大なノウハウは、他のテーマにはない強みといえます。

      アフィリエイトブログだけでなくビジネス系のホームページにも向いていて、多彩な用途への応用が可能です。

      また、SEOマニュアルが付属していて、検索エンジン最適化に関する知識の強化に役立つほか、投稿が活発なサポートフォーラムを中心としたコミュニティも充実しています。

      価格は27280円とかなり高額ですが、テーマだけでなく運用ノウハウまで丸ごと欲しいという人はぜひ。

      【特集】アフィリエイトにおすすめのプラグイン5

      WordPressでアフィリエイトブログを運営する場合、プラグインもアフィリエイトに合わせたものを選びたいところです。

      ここではアフィリエイトブログで活躍する5つのWordPress用プラグインを紹介しましょう。

      Broken Link Checker

      アフィリエイトブログでは、販売ページへのリンクがリンク切れになることがありますが、ユーザーの購入に直結するURLのリンク切れは致命的で、気が付くのが遅れると巨大な機会損失を被ることになります。

      Broken Link Checker」では、WordPressのサイト内でリンク切れが発生している内部リンク・外部リンクのURLを自動的に検出し、管理画面で報告してくれます。

      ブログ内のアフィリエイトリンクを簡単にメンテナンスできる必携のプラグインです。

      Quick Adsense

      Googleアドセンスのバナー広告は、指定のコードをWordPressテーマのソースコード内に挿入しなければなりませんが、その作業を管理画面から安全に行えるプラグインが「Quick Adsense」です。

      Googleアドセンスの表示箇所を、プラグインの設定から指定可能で、複数のバナー広告を運用している場合も、それぞれの配置を細かく決めることができます。

      タグによって記事中に広告を挿入できるほか、特定の記事ページでのみ広告を非表示にするといったカスタマイズにも対応しています。

      Rinker

      Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングはアフィリエイトの定番ですが、これらのモール系サイトのアフィリエイトリンクを一度に生成できるプラグインが「Rinker」です。

      WordPressのブロックエディタのメニューからRinkerを選択し、紹介したい商品を検索すると、その商品の3つサービスの購入ボタンを記事内に挿入できます。

      購入ボタンの表示はカスタマイズできるので、自分のアフィリエイトブログに合った見た目にすることも可能です。

      Aurora Heatmap

      ヒートマップは、サイトの画面上でユーザーにクリックされる頻度が高い箇所を色の濃淡で表示する機能で、デザインやインタフェースの改善点を探すために使われます。

      WordPressでこのヒートマップを表示できるプラグインが「Aurora Heatmap」です。

      サイトの画面上でクリックされる頻度が高い箇所を色別に表示が可能で、パソコンだけでなくスマホの画面でのタップの頻度を調べることもできます。

      アフィリエイトではクリックされやすい箇所に商品のバナーやリンクを配置することが重要になるので、ヒートマップによる分析は欠かせないテクニックになるでしょう。

      Site Kit by Google

      アフィリエイトブログの運営では、サイトの状況は常に把握しておく必要があり、特にアクセス解析の結果はこまめにチェックしておきたいところです。

      毎回Googleアナリティクスにログインするのは面倒、という人は「Site Kit by Google」を導入しましょう。

      WordPressGoogle関連のツール(GoogleアナリティクスやGoogleアドセンス)を簡単に設定できるプラグインですが、管理画面のダッシュボードにGoogleアナリティクスのレポートが表示されるようになるので、WordPressの更新のたびにブログの最新のデータをチェックできます。

      アクセス解析のチェックを習慣化できていない人は、これで常に目に入るようにしておきましょう。

      まとめ

      今回は、アフィリエイトの始め方や効果的なやり方について解説してきました。

      誰でも始めやすいのはアフィリエイトのメリットと言えますが、継続的に多くの収益を生むことはやはり誰にでも簡単にできることではありません。

      アフィリエイトの基礎や、最初に必要な要素については着実に固めつつ、効果的に収益を生み出すためのポイントを積極的に実践していきましょう。

      • WordPressに対応しているか
      •  
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      • 料金が安いレンタルサーバー 安いレンタルサーバーにはWordPressに対応していない事があります。 WordPressでのブログ運営をする場合は、対応しているレンタルサーバーを選びましょう。 Xserverドメインなどの高性能サーバーには、 WordPressの簡単セットアップ機能があいます。 格安レンタルサーバーはない場合が多いです。 自分でWordPressのセットの作業をおこなう必要があります。 慣れない人んは、結構難易度が高いので注意。 電話のサポート体制:一番重要 サーバーまわりのトラブルは解決が難しいものが多いです。 電話のサポート窓口は頼りになります。 サす。
      • WordPressは世界でも圧倒的なシェアをほこるブログなどのコンテンツを運用管理するシステムです。 初めてでも、簡単にブログやアフィリエイトサイトを作ることができます。 いろいろな、カスタマイズやデザインの自由度も高いため、思い通りのメディアを作れます。 運営会社側の広告が表示されたり、自分が貼る広告に制限がかかることがなく、さらにSEO(検索エンジン最適化)にも優利な作りになっています。 WordPressは難しいのでは?WordPressってお金がかかるんじゃ?と思われる方は多いと思います。 でもご安心ください。WordPressは初心者でも数分で開設することができます。 豊富な機能をフルに使い倒すためには専門知識やそれなりのノウハウが必要です。 ブログを運営するくらいであればそれほど難しい知識はいりません。初心者でももちろんできます。 料金の面では、WordPressの利用自体は無料ですが、「独自ドメイン」「レンタルサーバー」にお金がかかります。レンタルサーバー初期費用は無料で月 数百円程度でできます。 インターネットを接続していれば、接続先に申し込めばすぐできます。 インタネット会社によって、条件は多少違いますが、どこも良心的な価格ですので安心して申し込んでください。 驚き価格のサーバー(内容を確認して下さい) 月額138(税込)からのクラウド型高速レンタルサーバー、スターサーバー 格安の月額138(税込)から始められるから、サイフに負担をおかけしません!誰にでもお手軽にご利用いただけるレンタルサーバーです。 上記の画像と文字をクリック:驚きの価格! サブメニューをデザイン WordPress管理画面のメニュー画面から副項目を追加しましょう。 WordPress管理画面、外観、メニューから副項目を追加します。 メニューを追加する場合と同じように追加します。 副項目にしたい項目を少しだけ右にずらすことで一つ下の階層の副項目として追加することができます。 メニューの副項目を有効化したら、ブラウザで確認。 CSSを設定していない状態では、メインメニューの下にサブメニューが追加されデザインが崩れてしまいます。 サブメニューのデザインをCSSで整える 副項目を設定してサブメニューを設定すると、WordPrssではulタグに『sub-menu』というclass名が自動で追加されます。
        • アフィリエイトは稼げるのか?
        • Google検索結果が変動するたびに「アフィリエイトは終わった」と言われてきました。
        • 確かに年々精度と更新の頻度が上がっているGoogleのアップデートの対応にも迫られるため、個人で月収1,000万円を超えるような稼ぎ方はできなくなっています。
        • アフィリエイトで稼げている方々はいますし、正しい知識と行動力があれば収益を上げられます。
        • アフィリエイトはウェブ広告の成果報酬型ですが、ブログやサイトを作らずともTwitterInstagramYou Tubeと情報を受け取る人がいる場所さえあればどこでもできます。
        • だからこそ稼ぐには「正しい知識と行動力」が必要なのです。
        • 稼ぐまでに掛かる時間は?
        • 1年以内に月1万円を稼ぎたい方の場合は、
        • 13時間以上の作業時間と扱うジャンルの見極めができれば稼げます。100人が同時にスタートしたとしたら、達成者が2人~3人いるかどうかの基準です。
        • アフィリエイトはすぐに結果を出す人もいれば、1年経っても稼げない人がいます。
        • 1 30分の時間しか使えない人と、110時間もアフィリエイトに向き合える人では、違いが生まれます。
        • アフィリエイトは扱うジャンルでライバルが大きく違います。
        • 例えば金融系のクレジットカードと、エンタメ系のドラマ作品を比べた時、稼ぐまでに時間が掛かるのは前者です。
        • 金融系やクレジットカードは大きく稼げるとわかっているため、アフィリエイト業界で長く生き残ってきた方々や企業が参入しています。
        • アフィリエイトの知識や常識が無い方が入り込む余地はありません。
        • そのためにはアフィリエイトで稼いでいる人に教えてもらったり、情報収集しておくのがおすすめです。
        • 正しい知識と行動量が
        •  
        • 伴えば「1年以内に13時間の作業で月収5万円を稼ぐ」のは難しくありません。
          1. ワードプレスを今すぐに始めたい人
          2. 『シニアにもできる!真似するだけで本格ブログが作れる入門ガイド』
          3. Xserverドメイン :一番お勧めです 他のサーバーでも自分の好みで選んでください:
          4. どのサーバーも一流です。
          5. Xserverドメイン
          6.  お名前.com
          7. Xserverビジネス
          8.  ムームードメイン
          9.  ロリポップ!
        • アフィリエイト用の記事を書く アフィリエイト用の記事を書いていきます。 ユーザーのニーズに応えた記事を書くこと。 記事の書き方
          1. Googleの検索結果でターゲットキーワードを決める
          2. ターゲットキーワードで検索したユーザーがどんなニーズ・悩みを知る。
          3. 悩みを解決させる記事を書く
        • アフィリエイト広告を記事にコピー&ペースト 記事を書いたら、広告を記事内に埋め込んでいきしょう。 ASPの管理画面から掲載したい広告を選択 アフィリエイトタグを取得し記事内にコピペすればOK。掲載した広告から成果が上がれば成果報酬が振り込まれます。 アフィリエイトで稼ぐためのコツ・やり方 アフィリエイトで稼ぎたいと思っている。 セッション × CTR × CVR × 報酬単価 × 承認率 数式の解が自身のサイトの収益となるので、各数値を最大化させることが、売上増に直結します。 セッション数 セッションとはサイトに訪問された回数。 セッション数を増やす手法として、広告の出稿や、SNSからの流入、被リンクなど様々な方法があります。 基本的には検索エンジンで特定キーワードで上位表示を獲得することを目指します。
        • 上記の画像をクリックして下さい。 WordPressをインストール:準備段階としてやる事
          1. 1、 基本の初期設定
          2. 2、 テーマを選ぶ
          3. 3、 プラグインの追加
        • 以上の3点についてお話
        •  
        • type IT派遣
        • 私たちは、ITWeb業界で働くエンジニア、クリエイター、オフィス系のお仕事をご紹介しています。
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        • 上記の左のブルーの文字をクリックして確認をお願いします。 1.基本の初期設定 まずは基本の設定を行っていきましょう。 WordPressブログのダッシュボード(管理画面)にログインします。 ログイン画面は、インストールしたブログのURLの後に、 /wp-admin」を付けるとアクセスできます。 例)https://xxxxxx.com/wp-admin ユーザー名またはメールアドレスと、パスワードを入力してログインします。 ログイン状態を保存するにチェックしておけば、 ユーザー名とパスワードを入力しなくても ダッシュボードにアクセスできるようになります。 ダッシュボードにログインすると、下記のような画面になります。 メニューから、設定をクリックし、初期設定をします。 メニューの「設定」をクリックすると、図のようなサブメニューが開きます。 サブメニュー ・一般 ・投稿設定 ・表示設定 ・ディスカッション ・パーマリンク設定 について設定を確認していきます。 一般 *サイトのタイトルを入力します。 最初に良く考えて決めましょう。 検索エンジンにインデックスされる前に決めることが重要です。 キャッチフレーズには、サブタイトルや簡単なサイトの説明を入力します。 ここは絶対に変更してはいけません。 サイトアドレス(URL)は、WordPressのインストールディレクトリと異なる場所をサイトURLとしたい場合に設定します。 入力欄の下のリンク先に詳細な設定方法が記載されています。 ここはよく読んで作業してください。 読んでもよくわからないという人は、ここは変更しないほうがよいでしょう。 こちらの画面で何らかの変更を行った場合は、一番下の「変更を保存」ボタンをクリックしてください。 以降の設定画面も同様です。 投稿設定 投稿設定の画面では、投稿用カテゴリーの初期設定を変更することができます。 初期設定では「未分類」というカテゴリーになっていますが、「未分類」のままでは読者にも分かりにくいので、こちらは後ほどカテゴリーを作成してから、適切なカテゴリー名に変更しておきましょう。 メールでの投稿設定は特に変更しなくて大丈夫です。 大多数のかたは、メールで投稿する必要がある場面は少ないと思います。 表示設定 ホームページの表示はホームページ(トップページ)の表示方法を設定します。 一般的な時系列のブログにしたい場合は、投稿を選択しておきます。 ブログっぽくないWebサイトを作りたい場合は、トップページに表示させたい内容を固定ページで作成しておき、「固定ページ」のホームページの欄で選択します。   最新の投稿」を選択した場合は、トップページに新しい記事から日付順に表示されていきます。 検索エンジンがサイトをインデックスしないようにするにチェックを入れると、検索エンジンに認識(インデックス)されなくなります。 作成初期や作成途中のブログやサイトの場合は「中途半端なサイト」と検索エンジンに認識されてしまわないよう、ここにチェックを入れておくようにしましょう。 ブログやサイトが完成して、いよいよ公開したいというときにチェックを外してください。 外すのを忘れないように注意! ディスカッション 1、投稿へのコメントを許可するかどうかを設定します。 2、コメントを許可した場合、コメントが投稿されたときにメールで通知を受け取ることができます。 3、コメントの手動承認を必須にする」にチェックを入れると、コメントを承認制にすることができます。 スパムコメントの表示を防止するために、コメントは一度確認してから表示するか削除するかを判断すると良いでしょう。 パーマリンク設定 パーマリンクとは、投稿や固定ページのURLを決める設定となります。 共通設定の項目の中で一番おすすめなのは、一番下の「カスタム構造」です。 自動で連番が割り振られる「基本」や「数字ベース」、自動で年や月のフォルダができる「日付と投稿名」「月と投稿名」だと、記事のURLを見たときに何の記事なのかさっぱりわからなくなってしまいます。 「投稿名」か「カスタム構造」にしておけば、記事タイトルに半角英数が含まれている場合は自動的にその文字列がURLになります。 半角英数が含まれていなければ自動的に連番が付くので、その都度意味のある半角英数字に書き換えておくと、あとからURLを見たときにも何の記事かが分かりやすくなります。 「設定」の各項目の中で、最初に設定しておきたい部分は以上です。 テーマを選ぶ 次に、テーマの設定です。 テーマとは、ブログのデザインを設定するテンプレートのことです。 無料から有料まで様々なテーマが公開されていますが、最初から有料のテーマにお金をかける必要はないと思います。 まずは無料のテーマから試してみましょう。 無料のテーマもデザインが豊富で、デザインの知識がなくても簡単にお洒落なWebサイト・ブログが作れます。 いますぐにワードプレスを始めて下さい:成功の早道です!
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            の収益化の方法ー 30記事程度しか書いていないのに収益が50万円以上になった人もいれば、300記事程度を書いてやっと成果が5万円程度の人もいます。 SNSでの拡散を行った人もいれば、何もしなかった人もいます。 キーワードをしっかり厳選した人もいれば、何もしずに書いていた人もいます。 やり方はひとそれぞれ違いますので、どれが正解だと決めなくて、自分にあったやり方で楽しみながらアフィリエイトを進めていく事をお勧めします。 ー継続すれば文章力が上手くなりますー
          2. *初心者の場合は、30記事~100記事を書いて経験値を積んでいきましょう。
          3. 1記事目と100記事目では、内容の質が全く違てわかりやすくなります。
          4. どういった記事が上位表示されるのか、どういった文章が伝わりやすいのか、
          5. どうやって書いていけば商品が売れるのか、研究しながら記事を書いていくと、ライティングスキルは伸びていきます。
          6. 5その伸びが大きく目に見えるのが、30記事から100記事に達したあたりだと思うのです。そのため、楽して稼ごうとはできるだけせず、ライティングスキルを高めるためにも30100記事を目指して投稿して下さい。6
          7. 100記事と言われると絶望的な数字と感じるかもしれませんが、継続すれば達成できる数字です。
          8. 初めてのブログで書き方が分からない。 コツってありますか。
            1. 初めてのブログで書き方が分からない。
            2. コツってありますか。
            3. 最初結論を書く
            4. 文章を長くしない
            5. 改行を入れる
            6. 太文字で強調しよう
            7. 難しい言葉は避ける
            8. 断定的な言い方を使う
            9. 画像や箇条書きを使おう
          9. *結論を最初に言う 多くの人は結論を先に知りたがる 答えを早く知りたがる 結論が後ろにあると、どこに結論があるか知りたがる 見出しに結論を書く ブログで稼ぐには、どうやって収益化させればいいんだろう。 思い悩んでいる人が。 そこで、この記事では下記の内容を解説します。 この記事で分かること
            1.  
            2. ブログを収益化させる
            3. どうやって稼ぐか
            4. ブログで稼ぐのに方法
          10. ブロガーの人たちがよく月100万円達成などと言うのを見かけて、 ブログ記事でどうやったらそのように収益化できるのか。 ブログで稼ぐ方法はいくつもあって、全員の人が同じように収益化させているわけではありません。
          11. *専門用語ばかりを使う難しい専門用語を多用するのは避けましょう。 もちろん注目してもらいたい成分などを説明したい場合もあるかもしれませんが、そんな時はしっかりとその単語を誰でも理解できるように解説する必要があります。 絶対に専門用語を使ってはならないというわけでもありません。 専門用語はターゲットとする人に合わせて使う方がいいので、玄人向けにアフィリエイトする場合には逆に専門用語を使い、無駄な解説などは省いた方がいい場合もあります。 読み手が不安になる言い回しをする アフィリエイトは最終的に購入・登録には、読者が不安になるような言い方をやめる。 代表的な言い回しは、
            1. なになにと言われています。
            2. なになにかもしれません。
          12.  2 つ。 この言い回しを使っている人をよく見かけます。
          13. サイトの収益化 アフィリエイトはお金を稼ぐことが目的です。 一番大変なのが、収益が月510万円を超えることだと思います。 初心者さんがこの月5万円をも目標しても高い目標です。 5万円の壁を超えていくことができるのでしょう? アフィリエイト経験も踏まえた上で、サイトの収益化していくための術をお伝えしたいと思います。 サイトの収益化 月5万円を目指す戦略 アフィリエイトで月5万円の収益を目指す上で大切なことは、次の3つです。 この方向性に進めていくのが月5万円までの最短ルートだと思います。
            1. 100記事を目指して書く
            2. 5万円を目指す上でどれくらい記事を書けばいい。
            3. できれば50~記事を目指して書きましょう。30記事のブログでも月5万円に届くことは可能です。
            4. 初心者の場合は、50100記事を書いて経験値を積んでいきましょ
            5. 記事目と100記事目では、おそらく内容の質が全く違ってきます
            6. どういった記事が上位表示されるのか、どういった文章が伝わりやすいのか、
            7. どうやって書いていけば商品が売れるのか、研究しながら記事を書いていくと、ライティングスキルは伸びていきます。
            8. その伸びが大きく目に見えるのが、50記事から100記事に達したあたりだと思うのです。そのため、楽して稼ごうとはできるだけせず、ライティングスキルを高めるためにも50100記事を目指して投稿して下さい。100記事と言われると絶望的な数字と感じるかもしれませんが、11記事を3ヵ月強、継続すれば達成できる数字です。
            9. SNSで露出を増やす
            10. SNSTwitterFacebook等)を利用して積極的に記事を拡散していくのも
            11. SNSでの拡散が成功して、大きなアクセス数がサイトに流れ込みます。このアクセス急増は、バズ後は検索エンジン上でも上位表示がしやすくなるのです。
            12.  
            13. *アクセスの集まった記事を強化する
            14. 記事をたくさん投稿していくと、アクセスの集まっている記事が12つと出てくると思います。アクセスの集まっている記事は、先ほど紹介したGoogle Analyticsというツールを使えばすぐに分かります。
            15. もしアクセスが集中する記事が出てきたら、積極的にその記事集中して強化します。
            16. 強化するというのは、文章をもっとわかりやすくしたり、イラストを追加して見栄えを良くしたり、成約までの導線を整理したり、といった作業をすることです。アクセスの集まっている記事の出来栄えをさらに良くしてあげるだけで、簡単に収益は伸びていきます。
            17. 今あなたの運営するサイトに、アクセスが集まっているけれど収益が出ていないなら、集客がすでにできている記事を強化するだけでも、収益は23倍に化けたりする可能性もあります。ぜひ、トライしてみてください。
            18. 初めてのWordPressなら簡単に稼げる! とはいえ「WordPressは難しいのでは?」「WordPressってお金がかかるんじゃ?」と思われる方は多いと思います。  WordPressは初心者でも数分で開設することができます。 多くの機能を使うには、専門知識が必要ですが、 ブログを運営するくらいであれば、初心者でももちろんできます。 WordPressの利用自体は無料です。 「独自ドメイン」「レンタルサーバー」にお金がかかります。 パソコンを持っていない方でも、スマホでWordPressを始めることができます。 WordPressなら初心者でも100%稼げますか、 簡単なものじゃありませんという回答になります。 100%確実に稼げるビジネスなんてないです。   ビジネスのなかでも比較的に成功確率が高く、 初期投資や不良在庫などがほとんど発生しないリスクの低いものであるのは確かです。 数十万円・数百万円を稼ぐ人は全体のわずかではありますが… 数万円の副業収入を得るくらいであれば、 WordPressは初心者でも稼ぎやすと言えると思います。 WordPressを始めるために必要なものは、基本的に下記の3つです。
    • 熊崎高道
    • ニューヨーク州立ファッション工科大学留学
    • #ファッションビジネス学会:文化学園大学主催:IT時代のファッションビジネス研究会: 代表者

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