ファッション専門電子書籍:熊崎高道書: Kindle出版とは

未分類
  1. Kindle出版とは
  2. Kindleで自費出版するために必要なのは、この7ステップ!
  3. Kindleで出版する電子書籍のタイトル決め
  4. Kindleで出版する電子書籍の表紙カバー作成
  5. Kindleで出版する電子書籍の目次作成
  6. KDPKindle ダイレクトパブリッシング)で出版する電子書籍の原稿を執筆
  7. 原稿をKindle出版に適した形式に変換
  8. KDPKindle ダイレクトパブリッシング)で出版手続き
  9. まとめ

Kindle出版とは

まずは「そもそも『Kindle出版』とは何か?」について。

Kindle出版とは「Amazonが提供している電子書籍サービス」のことです。

別名:KDPKindle ダイレクトパブリッシング

電子書籍で出版するのは、個人でかんたんに出版できます。

紙の本を出版する時は、出版会社をどこにする選んで企画書を持って出版社へ交渉しに行く必要がありますが、電子書籍は自分が経験したこと、得意なこと・好きなこと等を自分で決めて電子書籍を出版できます。自分では、紙の本も電子書籍の本のどちらも経験しています。

実際に、紙の本はどこの出版社が決まるまで時間がかかります。

出版社が決まってテーマが決まれば書き手は、手順にそって描いていけばいいのですが、電子書籍は自分で決まられますのでいいにですが、本の内容が素人的になるが人が多く、売れる本を出すのは大変です。

Amazonでは、紙の書籍と同様にKindleの電子書籍も販売することができます。

しかも、出版社を通さず自分で本の内容を書いて、電子書籍を出版することができるのです。

その仕組みを「Amazon Kindle Direct Publishing」と言います。

電子書籍なので

紙代や人件費がかからないため、低予算で書籍を出版できます。

紙で本を出版すると、だいたい300万円~400万円くらいかかると言われています。

しかし、Amazonで電子書籍を販売すれば、かかる費用はご自身の人件費と通信費くらい。ほとんどお金はかかりません。

しかも、300万円~ 400万円もかけて出版したのに

出版社によっては、書店では端っこに置かれてしまうという事態になることもあります。

Amazonでは、有名人の書籍と同等の扱いでAmazon内に置かれます。

Amazonという世界でも有数のネットショップで書籍を販売することができます。

大手出版社と同程度の販売網を確保した状態です。

「Amazon」ではすごく恵まれた環境で電子書籍を出版できるということなんです。

電子書籍を作る方法

電子書籍を作るのは意外と簡単。

たった4つの工程で電子書籍を作ることができるんです。

電子書籍を作るための作業は次の4つ。

  • 文章を書く
  • 目次を作る
  • 画像を挿入する
  • 表紙を作る

これだけで電子書籍を出版することができます。

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