大谷翔平「週刊少年ジャンプ」漫画賞の審査員に就任
[2024年5月27日20時10分]
ドジャース大谷が審査員を務めるジャンプスポーツ漫画賞
ドジャース大谷翔平投手(29)が「週刊少年ジャンプ」の「ジャンプスポーツ漫画賞」審査員に就任したことが27日、ジャンプ公式YouTubeチャンネルで発表された。
同賞は読者の人生を変えるようなスポーツ漫画の誕生を目指し、新たに開催される。「週刊少年ジャンプ」の漫画賞にメジャーリーガーが審査員として参加するのは初めて。ほか「SLAM DUNK」作者の井上雄彦氏、「アイシールド 21」の原作担当・稲垣理一郎氏、「黒子のバスケ」作者の藤巻忠俊氏が審査員を務める。
「週刊少年ジャンプ」編集部は、「最高のスポーツ漫画家である3人の先生に加えて、最高のスポーツ選手である大谷翔平選手に審査員へ加わっていただきたいという『週刊少年ジャンプ』編集部たっての願いをご快諾いただき、参加の運びとなりました」とした。
最終候補作品は、審査員が全作品を読み講評するという。
「ジャンプスポーツマンガ賞」応募期間は5月27日~10月31日。賞金は入選100万円、準入選50万円、佳作30万円、最終候補5万円、有望投稿作1万円。発表は12月下旬予定。
健康コーポレーションの「どろあわわ」
おおたに・しょうへい 1994年7月5日生まれ。岩手県出身。岩手・花巻東高からドラフト1位で2013年に日本ハム入りし、14年に11勝、10本塁打で日本球界初の「2桁勝利、2桁本塁打」。15年は最多勝、最優秀防御率、最高勝率のタイトルを獲得した。16年には投打でパ・リーグ優勝と日本一に貢献し、リーグMVP。18年から米大リーグのエンゼルスに。同年ア・リーグ新人王。21年は9勝、46本塁打で同リーグMVPに。23年、WBC日本代表として世界一に貢献、シーズンでは44本塁打で日本勢初の本塁打王となり、史上初の2年連続「2桁勝利、2桁本塁打」も達成して満票で2度目のMVPに輝いた。24年からはプロスポーツ史上最高10年総額7億ドル(約1015億円)で契約したドジャースでプレー。右投げ左打ち。
大谷、三塁打放つ 米大リーグ(05月26日 14:38)
【シンシナティ時事】米大リーグは25日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレッズ戦に2番指名打者で出場し、4打数1安打3三振だった。六回に三塁打を放った。チームは1―3で敗れて4連敗。
大谷、スピード抑えて三塁打 米大リーグ・ドジャース(05月26日 15:19)
ドジャースの大谷は脚に不安を抱える中で三塁打を放った。160キロ近い速球が武器の相手先発グリーンに2打席連続で三振を喫した後、六回に変化球を捉えて右翼線を破った。
大谷とデラクルスに歓声 米大リーグ(05月25日 12:31)
ドジャースの大谷は5打数無安打。そのうち4度は現在の大リーグで注目を集める大型遊撃手、デラクルスへ打球が飛んだ。
ダルビッシュ2敗目 大谷は5打数無安打―米大リーグ(05月25日 14:12)
大谷の内野安打、失策に変更 米大リーグ(05月24日 11:07)
大谷、得点機で2度凡退 米大リーグ・ドジャース(05月23日 15:49)
ドジャースの大谷が一回1死で左前打を放ち、4試合連続安打とした。だが三回に1死二塁で二ゴロ、五回の無死一、二塁では中飛と、得点圏に走者を置いて2度凡退。七回は2死走者なしで一ゴロに倒れた。
大谷、4戦連続安打 鈴木は無安打―米大リーグ(05月23日 14:33)
ドジャース大谷が豪邸購入 米紙報道(05月23日 11:28)
22日の日本選手 米大リーグ(05月23日 14:34)
▽カブス・鈴木 ブレーブス戦に2番右翼で出場し、4打数無安打、2三振。打率2割4分2厘。
大谷、適時打含む2安打 菊池は4敗目―米大リーグ(05月22日 14:29)
大谷、好走塁が得点に 米大リーグ・ドジャース(05月22日 15:18)
大谷の経済効果、865億円 関大名誉教授が試算―米大リーグ(05月21日 20:09)
関西大学は21日、米大リーグのドジャースでプレーする大谷翔平選手がもたらす今年の経済効果が約865億1999万円になるとの宮本勝浩名誉教授の試算を発表した。
山本が5勝目 大谷は3打数1安打―米大リーグ(05月21日 14:20)
大谷、意表突くバント 米大リーグ・ドジャース(05月21日 16:23)
ドジャース「築地銀だこ」と契約 米大リーグ(05月21日 10:08)
大谷元同僚の調査開始 大リーグ機構、違法賭博疑惑で(05月21日 08:53)
【ニューヨーク時事】米大リーグのエンゼルスで昨季までプレーしたデービッド・フレッチャー内野手の違法賭博疑惑に関し、大リーグ機構が調査を開始したと、20日に米スポーツ専門局ESPN(電子版)が伝えた。
ダルビッシュが200勝 大谷はサヨナラ打―米大リーグ(05月20日 11:59)
大谷「素晴らしい瞬間」 サヨナラ打で本拠地熱狂―米大リーグ・ドジャース(05月20日 11:09)
「1番」大谷、音なし 米大リーグ・ドジャース(05月19日 14:30)
この2人のうちどちらか、あるいは2人ともが、初めて日本人としてドジャースのフランチャイズ・プレイヤーであるとの称号を得ることになるのでしょうか。
大谷翔平と山本由伸が加わったロサンゼルス・ドジャース。MLB屈指の人気と伝統を誇る老舗球団(1883年創設)であり、かつ直近11シーズン連続でプレーオフに進出している現代最強チームのひとつです。
このドジャースでプレイした日本人選手は大谷と山本の前にも9人います。日本人にとって最も馴染み深いMLB球団と言えるでしょう。
ロサンゼルスはまた全米最大の日系コミュニティーが存在する都市でもあります。私自身、ロサンゼルス近郊に長く住む日本人のひとりとして、記憶に残るドジャース日本人選手たちを振り返ってみます。
野茂英雄第1期(1995~1998年)
野茂英雄のバブルヘッド人形は筆者の宝物 image by:角谷剛
野茂英雄投手が近鉄バッファローズを任意引退し、ドジャースとマイナー契約を結んだとき、世間からの反応は必ずしも好ましいものではありませんでした。「わがままだ」「通用するわけがない」といった声が大半を占めていたのです。
ところが野茂がルーキーイヤーから大活躍し、日米に「トルネード旋風」を巻き起こしたことで、その後続々とMLBに移籍する日本人選手の門戸が大きく開かれる結果になりました。日本プロ野球の歴史は野茂がMLBデビューをはたした1995年以前と以後に分けるべきではないでしょうか。
その年の野茂は13勝6敗、防御率2.54(リーグ2位)、236奪三振(リーグ1位)の成績で新人王に選ばれ、オールスター戦でも先発投手を務めました。
当時は未知数だった日本人選手を受け入れたドジャースの英断はあらためて称賛するべきですが、実はこの球団がMLBで先駆者の栄誉を得たのは野茂が初めてのケースであったわけではありません。
ジャッキー・ロビンソンの永久欠番「42」レプリカ・ユニフォーム image by:角谷剛
1947年、当時ブルックリンを本拠地にしていたドジャースはMLB史上初のアフリカ系アメリカ人選手となるジャッキー・ロビンソンと契約を結びました。ロビンソンはビーンボールの嵐の中をかいくぐって大活躍し、新人王と最優秀選手賞を同時受賞しました。
1956年日米野球で「ブルックリン」ドジャースの来日を伝えるポスター image by:角谷剛
ロビンソンの偉業を記念して、デビュー戦が行われた4月15日にはMLB全球団の全選手が永久欠番「42」を着けてプレイします。ちなみにロビンソンが現役最後にプレイしたのは1956年に日本で行われた日米野球です。
ドジャースの歴史に残る2人の偉大な外国人投手:野茂英雄とフェルナンド・バレンズエラ image by:角谷剛
1995年には野茂を熱烈に応援するファンを称する「ノモ・マニア」という言葉が生まれましたが、実はこれもドジャースにとっては2番目の現象でした。
1980年代に活躍したメキシコ人投手のフェルナンド・バレンズエラに熱狂したファンが「フェルナンド・マニア」と呼ばれていたのです。
バレンズエラのルーキーイヤーは1981年でした。その年の13勝7敗、防御率2.48という成績は野茂のそれとよく似ています。
新人王を獲得したことも、オールスター戦で先発投手を務めたことも、野茂のルーキーシーズンと共通しています。バレンズエラはそれに加えてサイ・ヤング賞にも選ばれ、ワールドシリーズ優勝にも貢献しました。
日本人として、そして何よりノモ・マニアのひとりとしては少し悔しい気持ちはしますが、外国から来たばかりの新人投手がMLBファンに与えた衝撃の大きさという意味では、バレンズエラのそれが野茂を上回っていたようです。
アジア人としても、野茂はドジャースにとっては初めての選手ではありませんでした。1994年に韓国人投手の朴賛浩が野茂より一足先にMLBデビューをはたしていたのです。1997年のドジャースには先発ローテーションに野茂と朴という2人のアジア人投手が含まれていました。
それでも、野茂がドジャースに在籍した最初の3シーズンは衝撃の連続でした。2年目の1996年には全米で最も打者有利と言われるクアーズ・フィールドでノーヒットノーランを達成し、3年目の1997年には当時のメジャー最速記録で500奪三振に到達しました。
ところが1997年オフに右肘の手術を受け、翌1998年は調子が上がらず、シーズン途中でニューヨーク・メッツへの移籍が決まりました。
私たちロサンゼルス在住ノモ・マニアの落胆は大きなものでした。地元大手紙ロサンゼルス・タイムスに野茂がドジャースに感謝する広告を出したことを私は今でも覚えています。
野茂英雄第2期(2002~2004年)と後に続いた日本人選手たち
image by:Ryosuke Yagi, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons
ドジャースから離れた野茂はそれからの4シーズンを毎年違うチームを転々とするジャーニーマンとして過ごし、2002年にふたたびドジャースへ戻ってきました。
野茂は2002年と2003年はともに16勝を挙げ、ドジャースのエース格として安定した成績を残しましたが、2004年には故障に苦しみ、またしてもチームを離れることになります。
その後はマイナーリーグやベネズエラのウィンターリーグを転々とするなど苦難の道を歩き、2008年に現役引退を表明しました。
野茂のドジャース第2期にあたる2002~2004年でチームメイトだったのが石井一久投手です。石井はヤクルト・スワローズ在籍時には先発投手でしたが、ドジャースでは主に救援投手として安定した成績を残しました。
木田優夫投手も2003年から2004年途中までドジャースに在籍しました。この両シーズンのドジャースは3人の日本人投手を抱えていたのです。
現ドジャース監督のデーブ・ロバーツ image by:Conor P. Fitzgerald/Shutterstock.com
ちなみに2002~2004年は現ドジャース監督のデーブ・ロバーツも現役外野手としてプレイしていました。ロバーツ監督はアメリカ人の父と日本人の母を持つ沖縄生まれです。
もしこのころにWBCが始まっていれば、前大会でブレイクしたラーズ・ヌートバー選手のように日本代表入りしていたかもしれません。
黒田博樹投手 image by:Photo Works/Shutterstock.com
その後も中村紀洋内野手(2005年)、斎藤隆投手(2006~2008年)、黒田博樹投手(2008~2011年)、前田健太投手(2016~2019年)らが続々とドジャースのユニフォームを着ました。中村を除いた全員が投手です。
こうしてドジャー・スタジアムのマウンドに日本人投手が立つことは珍しくなくなってはいたのですが、日本からの注目度は野茂がいたことに比べるとけっして高くはありませんでした。
このころは佐々木主浩投手(2000年シアトル・マリナーズ入団)、イチロー外野手(2001年シアトル・マリナーズ入団)、松井秀喜外野手(2003年ニューヨーク・ヤンキース入団)、松坂大輔投手(2007年ボストン・レッドソックス入団)など、日本野球史に名を刻む超大物選手が続々とMLBへやってきていたこともあって、日本人野球ファンの主な関心はドジャース以外のMLBチームに向いていたと言えるでしょう。
苦難に遭遇したダルビッシュ有(2017年)と筒香嘉智(2021年)
image by:D. Benjamin Miller, CC0, ウィキメディア・コモンズ経由で
2024年に日米通算19年目のシーズンを迎えるダルビッシュ有投手のキャリアは栄光に満ちていますが、唯一の汚点と呼べるかもしれないのがシーズン途中からドジャースに移籍した2017年のワールドシリーズです。
ダルビッシュはヒューストン・アストロズとの第3戦と第7戦に先発登板しましたが、どちらの試合も1回2/3でノックアウトされました。
2試合合計の防御率は21.60という歴史に残る大炎上を演じてしまったのです。ドジャースはワールドシリーズを敗退し、ダルビッシュは長い間その主犯格とされていました。
後に、アストロズが電子機器を使用したサイン盗みを行っていたことが明るみに出て、MLB全体を揺るがす大スキャンダルに発展しました。ダルビッシュの名誉も回復されましたが、時すでに遅く、在籍わずか数カ月でドジャースを退団してしまっていました。
2017年WBCで日本代表チームの4番打者を務めた筒香嘉智選手もドジャースとの縁は不運なものでした。パンデミックで短縮された2020年シーズンにタンパベイ・レイズでMLBデビューをはたし、翌2021年シーズン途中にドジャースへトレード移籍したものの、成績は振るわず、わずか数カ月間の在籍となりました。
ドジャース初の日本人「フランチャイズ・プレイヤー」になるのは誰か
image by:角谷剛
野茂以来、9人の日本人選手がドジャースでプレイしましたが、在籍期間は野茂の合計6年半が最長です。このチームでキャリアを終えた日本人選手はひとりもいません。
同一チームで長年活躍し、そのチームを象徴するような選手のことを「フランチャイズ・プレイヤー」と呼びます。MLBで言えば、ニューヨーク・ヤンキースのデレック・ジーター、シアトル・マリナーズのイチローといった選手のことです。
現役では大谷のロサンゼルス・エンゼルス時代のチームメイトであるマイク・トラウトやドジャースのクレイトン・カーショウ投手らもその代表例と呼べるでしょう。
ドジャース12人目の日本人野球選手、ではなく地元の草野球チームでプレイする筆者のユニフォーム image by:角谷剛
ドジャースと10年契約を結んだ大谷翔平、同じく12年契約を結んだ山本由伸。彼らのドジャースでのキャリアはこれから始まるところです。
この2人のうちどちらか、あるいは2人ともが、初めて日本人としてドジャースのフランチャイズ・プレイヤーであるとの称号を得ることになるのでしょうか。
健康コーポレーションの「どろあわわ」
こんにちは、野球ファンの皆さん。今回は、世界の野球界を席巻している大谷翔平選手と契約している企業
について調べてみました。大谷選手は、日本でも米国でも絶大な人気を誇り、多くのスポンサーから支持され
ています。では、2024年現在、大谷選手と契約している企業はどこなのでしょうか?
以下に一覧で紹介します。
JAL(日本航空)
JALは、2018年から大谷選手と契約しています。JALは、大谷選手の「世界に挑戦する姿勢」や「日本の誇りを胸に
戦う姿」に共感し、応援しています。JALは、大谷選手の出場する試合のチケットやグッズをプレゼントするキャン
ペーンや、大谷選手の写真やサインが入った特別塗装機を運航するなど、さまざまなプロモーションを展開しています。
ファナティクス
ファナティクスは、2020年から大谷選手と契約しています。ファナティクスは、世界最大のスポーツグッズのオンラ
イン販売サイトで、MLBやNBAなどの公式ライセンスを持っています。ファナティクスは、大谷選手の「世界で最も
影響力のあるアスリート」や「二刀流の革新者」として、エクスクルーシブパートナーに起用しています。ファナテ
ィクスは、大谷選手のサイン入りのボールやバット、ユニフォームなどのグッズを販売するほか、大谷選手のオリジ
ナルコレクションを展開するなど、さまざまなプロモーションを展開しています。
オークリー
オークリーは、2021年から大谷選手と契約しています。オークリーは、スポーツやライフスタイルの分野で高い技術
とデザイン性を持つサングラスやアイウェアのブランドです。オークリーは、大谷選手の「世界を驚かせるパフォー
マンス」や「常に挑戦し続ける姿勢」として、グローバルアンバサダーに起用しています。オークリーは、大谷選
手が着用するサングラスのモデルや、大谷選手の写真やコメントを掲載したウェブサイトやSNSを公開するなど、
さまざまなプロモーションを展開しています。
セイコー
セイコーは、2019年から大谷選手と契約しています。セイコーは、大谷選手の「時代を切り拓く挑戦者」や「世界を
舞台に活躍するグローバルアイコン」として、ブランドアンバサダーに起用しています。セイコーは、大谷選手が着
用する腕時計のモデルや、大谷選手のインタビューやメッセージを掲載したウェブサイトを公開するなど、さまざま
なプロモーションを展開しています。
ロッテ
ロッテは、2021年から大谷選手と契約しています。ロッテは、日本と韓国で展開する総合菓子メーカーで、チョコ
レートやガム、アイスクリームなどの製品を販売しています。ロッテは、大谷選手の「世界に挑戦する姿」や「日本
の野球界を牽引する存在」として、グローバルパートナーに起用しています。ロッテは、大谷選手が出演するテレビ
CMやウェブCMを放映するほか、大谷選手のサイン入りのグッズをプレゼントするキャンペーンや、大谷選手のオリ
ジナルパッケージの商品を販売するなど、さまざまなプロモーションを展開しています。
ミズノ
ミズノは、2021年から大谷選手と契約しています。ミズノは、スポーツ用品の製造・販売を行う企業で、野球やゴルフ、
ランニングなどの分野で高い技術と品質を持つ製品を提供しています。ミズノは、大谷選手の「世界で活躍するアスリ
ート」や「二刀流の革命児」として、グローバルアドバイザーに起用しています。ミズノは、大谷選手が使用するグロ
ーブやバット、シューズなどの製品を開発・提供するほか、大谷選手の写真やインタビューを掲載したウェブサイトや
カタログを公開するなど、さまざまなプロモーションを展開しています。
モンスターエナジー
モンスターエナジーは、2021年から大谷選手と契約しています。モンスターエナジーは、エナジードリンクのブランド
で、世界中で販売されています。モンスターエナジーは、大谷選手の「世界を驚かせる才能」や「常に自分を超える挑
戦心」として、グローバルアンバサダーに起用しています。モンスターエナジーは、大谷選手が飲むエナジードリンク
のモデルや、大谷選手の写真や動画を掲載したウェブサイトやSNSを公開するなど、さまざまなプロモーションを展開
しています。
マイクロソフト
大谷翔平選手は、2022年からマイクロソフトと契約しています。マイクロソフトは、パソコンやスマートフォン、ゲーム
機などのハードウェアや、WindowsやOfficeなどのソフトウェアを開発・販売する企業です。マイクロソフトは、大谷選
手の「世界を変えるイノベーション」や「二刀流のパイオニア」として、グローバルアドバイザーに起用しています。
マイクロソフトは、大谷選手が使用するパソコンやスマートフォン、ゲーム機などの製品を提供するほか、大谷選手の写
真やインタビューを掲載したウェブサイトやCMを公開するなど、さまざまなプロモーションを展開しています。
ニューバランス
ニューバランスは、2022年から大谷選手と契約しています。ニューバランスは、ランニングシューズやスポーツウェア
のブランドで、世界中で販売されています。ニューバランスは、大谷選手の「世界を目指す情熱」や「二刀流のパイオ
ニア」として、グローバルアンバサダーに起用しています。ニューバランスは、大谷選手が着用するシューズやウェア
のモデルや、大谷選手の写真やメッセージを掲載したウェブサイトやSNSを公開するなど、さまざまなプロモーション
を展開しています。
ユニクロ
ユニクロは、2022年から大谷選手と契約しています。ユニクロは、カジュアルウェアやインナーウェアのブランドで、
世界中で展開しています。ユニクロは、大谷選手の「世界を変えるイノベーション」や「二刀流のレジェンド」として、
グローバルブランドアンバサダーに起用しています。ユニクロは、大谷選手が着用するウェアのモデルや、大谷選手の
インタビューやメッセージを掲載したウェブサイトやCMを公開するなど、さまざまなプロモーションを展開しています。
マクドナルド
マクドナルドは、2023年から大谷選手と契約しています。マクドナルドは、ハンバーガーやポテトなどのファストフード
のブランドで、世界中で展開しています。マクドナルドは、大谷選手の「世界を楽しむスマイル」や「二刀流のスーパー
スター」として、グローバルパートナーに起用しています。マクドナルドは、大谷選手が出演するテレビCMやウェブCM
を放映するほか、大谷選手のサイン入りのグッズをプレゼントするキャンペーンや、大谷選手のオリジナルメニューを
販売するなど、さまざまなプロモーションを展開しています。
ドジャース
ドジャースは、2024年から大谷選手と契約しています。ドジャースは、MLBのナショナルリーグ西地区に所属する球団
で、2022年にワールドシリーズを制覇しています。ドジャースは、大谷選手の「世界を驚かせる才能」や「二刀流の革
命児」として、10年総額5億ドル(約550億円)の契約を結んでいます。ドジャースは、大谷選手を投手兼指名打者兼外
野手として起用する予定で、大谷選手の活躍によってチームの強化とファンの増加を目指しています。
大谷翔平選手が伊藤園「お~いお茶」とグローバル契約を締結!
日本全国&世界60紙以上の新聞の全面広告で、伊藤園から大谷選手へのエールを込めた”お手紙”を公開。大谷選手コメント「⽇本にいたときから『お~いお茶』が⼤好きで、アメリカの⽣活でも⼤切な相棒です。
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株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)が展開する世界No.1の無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」(※1)は、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手とのグローバル契約を2024年4月30日に締結しましたので、お知らせいたします。
大谷選手は、日本にいたときから現在のロサンゼルスでの生活に至るまで、様々な場面で「お~いお茶」をご愛飲いただいています。今回の契約締結に伴い、当社から大谷翔平選手へエールを込めた手紙を公開いたします。今後、「世界のティーカンパニー」を目指す当社は、世界で活躍する大谷翔平選手と国内外で様々な企画を実施することで、お茶の価値を世界中で一層高めてまいります。
お~いお茶×大谷翔平選手 契約締結!LAで戦う大谷選手へ宛てた、日本からエールの手紙公開
今回、契約締結とともに、更なる活躍を祈念して、当社からLAの地で世界を舞台に活躍する大谷選手へ、応援メッセージを綴った手紙をお贈りいたします。本手紙は、「日本経済新聞」、「朝日新聞」、「読売新聞」、「毎日新聞」、「産業経済新聞」に加え、スポーツ紙ならびに、大谷選手が活動していた岩手県や北海道地域を含む全国各地の地方紙で公開。海外ではアメリカの「NY TIMES」「LA TIMES」「Washington Post」「Financial Times」「Honolulu Star Advertiser」や韓国「朝鮮日報」、オーストラリア「The Courier-Mail」「The Daily Telegraph」「Herald Sun」「The West Australian」などといった野球人気の高い国で発行される新聞に掲載します。現地で多くの方が読む新聞や公式HPでの掲載を通して、世界中を大谷選手への応援メッセージ一色で染め上げ、エールを贈ります。「『お~いオオタニサン!』どんなときでも。どんなに離れていても。私たちは、大谷さんのそばに。」。
また、お茶のおいしさを通じて大谷選手の心身をサポートすべく、大谷選手ご本人と、支える周りの皆様へ、ご要望いただいた契約対象製品を、いつでもどこでも、何本でもお届けいたします。
伊藤園「お~いお茶」から大谷翔平選手への手紙メッセージ全文
拝啓 大谷翔平 様
お~いオオタニサン!
あたらしい季節が来ましたね。
いつも、ご活躍を拝見しております。
その凜とした姿から、
勇気をいただく日々です。
「お~いお茶」が
大谷さんにとって、
ほっと一息つけるときの
一助になれれば幸いです。
どんなときでも。
どんなに離れていても。
私たちは、大谷さんのそばに。
伊藤園 お~いお茶
大谷翔平選手から伊藤園「お~いお茶」へのコメント全文
いつも応援してくださっている皆さまへ
こんにちは、大谷翔平です。
この度、伊藤園「お~いお茶」とグローバル契約を締結させていただきました。
僕は⽇本にいたときから「お~いお茶」が⼤好きでよく飲んでいましたし、アメリカの⽣活でも⼤切な相棒となっています。
今回の契約は、僕が「お~いお茶」が好きでよく飲んでいることが伊藤園さんに伝わったことがきっかけと聞き、とても嬉しく思っています。
ひとりの「お~いお茶」ファンとして、「お~いお茶」の魅⼒を世界中の皆さんにお伝えしていけたら嬉しいです。
大谷翔平
大谷翔平選手プロフィール
1994年、岩手県生まれ。身長193cm、体重95kg、右投げ・左打ち。2012年、ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズ入団。投手と打者を兼任する「二刀流」に挑戦し、注目を集める。2016年、投打両輪の活躍でファイターズの日本一に貢献し、自身もパ・リーグMVP。2018年、ロサンゼルス・エンゼルスに入団。ア・リーグ新人王を受賞。2021年、打者として46本塁打、投手として9勝を記録する活躍を見せ、ア・リーグMVPを受賞。2023年には2年連続の2桁勝利、2桁本塁打達成に加え、日本人として初となるア・リーグ本塁打王を獲得するなど、歴史的なシーズンを送り、史上初となる2回目の満票でア・リーグMVPに輝いた。2024年、ロサンゼルス・ドジャースに移籍。今後の更なる活躍に目が離せない。
2020年6月25日、カリフォルニア — オークリーは、MLBロサンゼルス・エンゼルスで活躍する大谷翔平と新たにパートナーシップを結びました。パートナーシップの一環として、大谷選手と共にこだわり抜いて完成された「大谷翔平シグネチャーコレクション」を発売します。本コレクションでは、Radar EV(レーダーEV)、Frogskins Lite(フロッグスキンライト)、Mercenary(マーセナリー)のアイウェア3モデルをラインナップ。
カリフォルニアのオークリー本社で30本以上フィッティングを行い、最終的に大谷選手によってこれらのモデルがセレクトされました 。
フレームの内側には「OHTANI」ロゴが刻印されているほか、大谷選手の母国である日本をイメージした「和柄」のデザインプリントがあしらわれています(和柄プリントは2モデルのみ)。
また、アイウェアの保管およびクリーニングに使用可能な付属のマイクロバッグも、和柄のデザイン・「OHTANI」ロゴがプリントされた特別仕様となっています。
レンズには約15年もの歳月を経て研究開発された革新的なテクノロジー「Prizm」を採用し、クリアで鮮明な視界が広がります。
大谷翔平選手は今回のパートナーシップにあたり、「さまざまなスポーツカテゴリーのトップアスリートが揃うチームオークリーの一員となれたことに、とてもワクワクしています。どんな状況であっても、適切なギアを身に着けることが大切だと思っています。自分自身にとって最高のパフォーマンスに欠かせないオークリーアイウェアの革新的なテクノロジーは、僕のシグネチャーコレクションでも確かめることができます。これからフィールドでもプライベートでも着用できることを楽しみにしています。」とコメントしています。
現在25歳の大谷選手は今年メジャーリーグ3年目、プロ野球選手としては8年目を迎えます。花巻東高校に在籍していた当時、彼が投げるボールはすでに時速160KMに達していました。 2013年から2017年まで日本のプロ野球で投手と外野手を両立する「二刀流」として活躍し、2018年にMLBロサンゼルス・エンゼルスで指名打者としてデビューしました。そしてその年、アメリカンリーグ新人王に選ばれ、MLBでの華々しい1年目を締めくくりました。
「MLBデビューから僅か3年で、大谷翔平選手は野球で最も輝かしいスターの1人となりました。 私たちは日々アスリートと密接に協力し、彼らにとって必要な先進的技術を備えた製品開発を行っています。チームオークリーの一員となった大谷選手のプレーヤーとしての発展をサポートできることを大変嬉しく思います。」 と オークリー グローバル マーケティング ディレクターのベン・ゴスは語っています。
今回大谷選手が加わるチームオークリーには、今年スーパーボウルLIVチャンピオンとMVPを獲得したパトリック・マホームズ、2017年にMLBルーキーオブザイヤーを飾ったアーロン・ジャッジ、過去2度に渡りマスターズチャンピオンを手にしたバッバ・ワトソン、また日本からはイチロー、松山英樹、平野歩など、各界を代表する著名な選手が名を連ねています。
オークリーは世界中のトップアスリートの要求を満たすテクノロジーと製品を開発しており、それらの革新技術は分け隔てなくすべてのアスリートが手にすることができます。
大谷翔平シグネチャーコレクション、オークリー独自のレンズテクノロジー「Prizm」(プリズム)、およびチームオークリーの詳細については、オークリー公式ホームページをご覧ください。
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